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北海道森林管理局

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     みんなで森林づくり

    利尻漁協女性部植樹活動

      

    【宗谷森林管理署】 


    令和元年10月25日(金曜日)利尻富士町野中国有林において利尻漁業協同組合女性部による「お魚殖やす植樹運動」が開催されました。
    この活動は「漁業協同組合の清流を守り豊かな海を育むための森林づくり活動の推進に関する協定」により毎年秋に宗谷森林管理署のフィールドの提供・技術支援により行われています。
    当日は利尻漁業組合本所及び鬼脇支所、宗谷地区水産技術普及指導所、利尻富士町役場、稚内製鋼株式会社より合計61名の参加・協力があり、賑やかな活動となりました。

    初めの挨拶が利尻漁業鬼脇支所女性部長、利尻富士町の副町長、宗谷森林管理署長より行われた後、利尻森林事務所の森林官より、植栽する樹種や場所についての説明や注意事項、植栽方法のデモ演技が行われました。その後、参加者は(ア)植樹チーム(エゾヤマザクラ・ダケカンバ・ナナカマド)(イ)カミネッコン製作チーム(紙製の自然に還る植栽ポット)に分かれ、作業を開始しました。
    署長挨拶
    開会式

    植樹箇所である利尻富士町野中地区の海岸沿いは、島内でも有数の強風(暴風)が吹く場所です。また、笹密度が大変高く、参加者は刈りはらわれたササをよけ、根を切り、植栽穴を掘る作業に大変苦労しながらも利尻島のお魚殖やす森づくりのため、汗を流していました。

     植樹作業の様子

    植樹作業の様子
    ササと格闘しながら行う植樹

    1本でも多くの苗木を、漁業協同組合の皆様とともに育てるために、本年は、カミネッコンの使用や技術的な工夫(培養土・埋め戻し方法・樹種による植栽場所選定・水分調整等)を取り入れました。

    参加された皆様にとって、昭和63年より全道で始まり平成27年には累計植樹本数が100万本を達成した「お魚殖やす植樹運動」が利尻島において将来にわたり、持続的に行われることの意義、また土地面積の80%以上を占める森林の恵みや、それを守ることの大切さについて考えていただく有意義な1日になったのであれば幸いです。
    集合写真
    集合写真

    *令和元年度のお魚殖やす植樹運動は10月12日(土曜日)に仙法志地区、10月26日(土曜日)に沓形地区においても行われました。

    【森林官(利尻担当区)中嶋】

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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