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北海道森林管理局

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     みんなで森林づくり

    置戸町でコンテナ苗を使用した植樹祭を開催

     

    【網走中部森林管理署】 


    令和元年516日に、置戸地区林産協同組合、置戸町と網走中部森林管理署が主催する植樹祭が、昨年度と同様の晴天の中開催され、関係者を含む町民の皆さん、総勢95名が参加して行われました。

    今回の植樹祭は、一般の方にも先進林業技術の一端に触れていただきたいというPRのため、置戸町と森林管理署で相談の結果コンテナ苗を使用することとし、苗木の手配、用具(オーガ(植え穴堀機械)は、赤坂木材株式会社の協力による)など、年度当初から両者で打合せを行いながら準備を進めてきました。

    コンテナ苗の束
    使用したコンテナ苗の束

    参加の皆さんは初めて見るコンテナ苗とオーガに興味津々で、当署の育林担当者から、コンテナ苗の特徴と国有林で使われるようなった経過、植栽方法と注意点について説明を行い、それぞれ植樹作業に入りました。

    置戸町長自らオーガにチャレンジ
    置戸町長自らオーガにチャレンジ

    コンテナ苗の特徴や植栽方法などについて説明
    コンテナ苗の特徴や植栽方法などについて説明

    面積0.5ヘクタール、カラマツ1,000本のコンテナ苗は1時間も掛からず植付けが終了し、参加者から「もう終わったの?」、「これは山を歩くことが出来れば素人でも植えられるね」、「鍬を使うより楽で早い」など、好評でした。

    参加者による植付作業
    参加者による植付作業

    今回は準備作業としてあらかじめ植え穴を開けておきましたが、実際の植付けでは、オーガによる植え穴開けと植付けが平行して進められるので、作業手順としては実作業とイコールではありませんが、コンテナ苗の作業軽減というメリットについては参加の皆さんに十分伝わり、また先進林業技術のPRにも繋がったと手応えを感じました。

    置戸町内の森林をさらに豊かなものとしていくため、本日の植栽木が無事成林することを参加者全員が祈念しつつ記念標柱を設置し、植樹祭を終了しました。

    成林を記念し記念標柱を設置
    成林を記念し記念標柱を設置

    最後に植栽地の乾燥防止のため、主催スタッフでジェットシューターにより散水を実施、植栽状況の点検を行い会場を後にしました。

     

    (森林技術指導官 佐々木)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271