このページの本文へ移動

北海道森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

     みんなで森林づくり

    広葉樹資源の育成促進施業地に関して覚書を締結

     

    【石狩森林管理署】 


    平成30年3月8日(木曜日)、道央地区の森林整備技術の向上、企業の健全な発展などを目的とした道央森林整備事業協議会(髙篠和憲会長)と石狩森林管理署は、北海道における広葉樹資源の重要性を踏まえ、優良な広葉樹資源の育成を促進するための取組について覚書を締結しました。

    北海道の広葉樹は古くから知名度が高く、家具材やフローリング材などに北海道ブランドとして利用されてきた歴史があり、今後も安定的な供給が求められています。しかし、広葉樹は、山岳奥地など搬出が困難な箇所に生育していたり、搬出可能な箇所でもこれらの用途に利用できる太さまで育っておらず、現時点で需要に応えるのは困難な状況です。

    今般、このような貴重な資源を育成することを目的として、道央森林整備事業協議会より、過去に地がきを実施しダケカンバを主体に更新している二次林において、更新木の肥大成長を促進するため本数調整(抜き伐り)を行い、径級の推移など経過観測を行いたい旨の申し入れがありました。当署としても優良広葉樹原木の安定した供給が産業の振興、ひいては雇用の創出といった面で地域に貢献できるものと考え、覚書を締結しました。


    調印式
    調印式

    今後、融雪後に試験地の設定を行い、試験研究機関等の指導を得ながら道央森林整備事業協議会において10年間を目途とし作業を実施することとしており、調査結果等については、林業関係者等に公表していきます。

     

    (地域林政調整官 中出)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271