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北海道森林管理局

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    北の島便り

    北の島便り~奥尻島・利尻島・礼文島の森林官・主任からのお便りです

     2015年11月20日 奥尻島発! 

    2奥尻森林事務所 森林官 水上 

    「奥尻21世紀復興の森」にある遊歩道が「新日本歩く道紀行100選」に認定されました。

    奥尻町では「新日本歩く道紀行100選」に、平成5年7月の北海道南西沖地震で大きな被害を受け現在では復興した、青苗岬を歩く「青苗岬めぐりコース」を「歴史の道」部門に、球浦(たまうら)国有林内にある「復興の森遊歩道」を「森の道」部門に応募し、2箇所が平成27年9月30日(水曜日)に認定されました。

    「新日本歩く道紀行100選」は、地域の資源として選ばれた道を歩くアウトドアツーリズムを促進する事によって地域の活力を創出することを目的として、日本ウオーキング協会などが運営・後援する選考委員会により選ばれるもので、日本全国の美しい歩く道資源を「歴史の道」、「文化の道」など10のテーマ別に分け、1テーマ毎に100コース選定し、全部で〝歩いておきたい1000の道〟として認定するものです。

    今回「歴史の道」部門に認定された「青苗岬めぐりコース」は、島の南端部に位置する3.5キロメートルのコースで、磯舟が並ぶ海岸やイカ釣り漁船が停泊する青苗漁港、朝陽・夕陽どちらも楽しめる最南端の岬が見どころです。
    青苗市街にある「奥尻島津波館」では、震災当時と復興後の市街地の様子を見比べることが出来ます。

    青苗漁港 青苗漁港
    コース途中から見た青苗漁港

    また、「森の道」部門に認定された「復興の森遊歩道」は、島の北部勝澗山(かつまやま)の中腹に位置し、震災からの復興を祈念して平成7年に法人の森契約を行った国有林内にあり、ブナを中心にシラカバ、ミズナラなどの林の中を約2.0キロメートルの遊歩道が整備されています。

    春には新緑の青葉に癒やされ、夏には木陰で涼み、秋には紅葉、冬には動物たちの足跡探しと、四季折々の楽しみ方ができる所です。

    復興の森入口 復興の森
    遊歩道を利用した森林教室

    「奥尻21世紀復興の森」の活用状況については次回に紹介したいと思います。

    (写真提供:奥尻町) 

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271
    FAX:011-622-5194

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