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北海道森林管理局

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    北の島便り

    北の島便り~奥尻島・利尻島・礼文島の森林官・主任からのお便りです

    2015年6月16日 利尻島発! 

    2利尻森林事務所 森林官 矢沢 

    みなさんこんにちは、ようやく雪も溶け今年もまた利尻島から便りを送って行こうと思います。

    本日は鴛泊地区の登山道を上まで巡視してきたのでその模様をお届けします。

    観光客

    利尻島も本格的な観光期に入り、このように観光客をたくさん乗せたバスが多く見られるようになりました。

    登山客

    同様にツアーで探勝路や登山道を歩く人々の姿も見られるようになり、利尻もにぎやかになってきました。

    巡視開始

    早速巡視開始。

    トイレブース1

    6.5合目のトイレブースに到着。利尻山では水洗トイレの設置ができないため携帯トイレの使用をお願いしております。これも屎尿で利尻の貴重な自然を汚さないための措置なのでご協力をお願いいたします。

    トイレブース2

    トイレブースの中身はこんな感じです。

    残雪

    7.5合目の残雪。緯度が高い利尻では標高次第でこの時期でも雪が完全には消えません。

    8合目より

    8合目である長官山山頂から見る利尻山山頂。今日は天気に恵まれたのでよく見えます。

    エゾノハクサンイチゲ

    エゾノハクサンイチゲの花。この時期から様々な花があちこちで咲き始め、利尻山を彩ります。

    登山客の姿

    登山客の姿。余裕のある人から疲労困憊の人まで様々な人々が行き交い山頂や下界を見つめています。

    スコリア

    9合目に入り地面の質に変化が。これはスコリアと呼ばれる火山性の土で非常にもろく崩れやすい性質を持っています。

    えぐれた崖

    こちらは浸食により削られ、断崖絶壁となった箇所です。
    利尻山は常に風雨の浸食にさらされ、少しずつ削れていっている山であり、だからこそそれを少しでも食い止め同時に植生を保護していくのが私たちの仕事の一つであります。

    合流地点

    鴛泊登山道と沓形登山道の合流地点。このように丸太をもちいた階段兼土留めを設置することも浸食防止や植生保護に有効です。登山客も安全に登ることができ一石二鳥。

    植生シート

    他にも植生シートをはることも一つの手段です。少しでも草が生えてくれれば。

    山頂

    そしていよいよ山頂が見えてきました。あと少しです。

    お宮

    ついに到達。お宮も冬の強風に耐えて今年もまた元気な姿を見せてくれました。これにて本日の巡視は終了。お疲れ様でした。 

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    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271
    FAX:011-622-5194

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