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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    白老中学校生徒職場体験学習

     

    【胆振東部森林管理署】 


    令和2年10月28日(水曜日)から29日(木曜日)の2日間、白老町立白老中学校の生徒が当署で職場体験学習を行いました。
    これは総合的な学習の一環として、実際の職場で仕事を体験することを通して、仕事の喜びや大変さを肌で感じ、進路に対する意識を高めることを目的として、町内にある会社などにおいて実施しているもので、今回は森林に興味のある生徒1名が当署を希望してくれました。

    1日目の午前は、「管内概要」や森林、林業などを漫画でわかりやすく解説した「北の森漫画」を紹介した後、ポロト自然休養林にて輪尺とトゥルーパルスを用いて簡易的な収穫調査を体験し、アイヌ文化に貢献する森林づくりとしてオヒョウニレ等の植栽とエゾシカ防止柵の設置を行った箇所を見学しました。

    輪尺で木の直径を計測
    輪尺で木の直径を調査

    幼い頃から家族でポロトの森キャンプ場へ行き、親しみはあったそうですが、今回は違った視点で地域の森林の新たな一面を発見してくれたのではないかと思います。

    午後は、治山技術官に樽前山の治山ダムの構造や目的などの説明を聞いた後、ドローンの操縦も体験しました。

    ドローンで空から治山ダムを確認
    ドローンで空から治山ダムを確認

    2日目は、管内で仕事をしている鬼頭木材工業株式会社さんにご協力いただき、製品生産現場を見学しました。
    まず、社会人のマナーとして現場代理人の方との名刺交換を体験。続いてハーベスタ等の高性能林業機械による伐倒から集材、巻立までの一連の工程を見学した後、操縦席の中まで見せていただきました。

    伐倒から集材、巻立までの一連の工程を見学
    伐倒から集材、巻立までの一連の工程を見学


    最後に、中塚署長から修了証書を授与し、職場体験学習は終了となりました。

    体験を終了した生徒からは、「森林管理署の仕事は、人の命を守る山をつくる大切な仕事であること、環境にあわせて働く難しい仕事であること、チームワークが必要な仕事であることがわかりました。」という大変励みになる感想と丁寧な字で書かれたお礼状をいただきました。

    生徒さんには木材産業に関わる素敵な夢がありましたので、今回の経験が将来への第一歩となれば幸いです。

    (業務グループ 中野)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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