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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    「21世紀・アイヌ文化伝承の森再生計画~コタンコカムイの森づくり」推進のための意見交換

     

    【日高北部森林管理署】 


    北海道森林管理局は、平取町、平取アイヌ協会と、2013年(平成25年)にアイヌの人々が利用してきた北海道由来の森林の再生や、文化伝承に必要な草木等の育成と回復、保全と活用などを基本理念に掲げ、「21世紀・アイヌ文化伝承の森再生計画~コタンコカムイの森づくり」推進のための協定を結び、平取町の国有林を活用し、アイヌ文化伝承に必要な広葉樹としてオヒョウニレ、アオダモなどの植樹や、エゾシカの食害対策として侵入防止柵の設置を実施しています。また、昨年度は、プロジェクトのシンボルであるコタンコカムイ(シマフクロウ)の巣箱を設置しています。

    本年4月には、協定の更新を行い、去る10月21日には、北海道森林管理局長が、平取町長、平取アイヌ協会長の三者による意見交換が平取町町長室において行われました。   

    三者による意見交換の様子
    三者による意見交換の様子

    意見交換では、今までの取組みの拡充を図りながら、アイヌ文化伝承に必要な場としての豊かな森林の再生、コタンコカムイが棲める環境の整備などの取組みを三者が一体となり、国有林をフィールドとして推進していくことを確認しました。

    左から北海道森林管理局長・平取町長・平取アイヌ協会長
    左から北海道森林管理局長・平取町長・平取アイヌ協会長

    博物館を案内していただいた藤谷さんと貝澤さん(右から)
    博物館を案内していただいた藤谷さんと貝澤さん(右から)

    また、平取町在住の工芸家の案内により平取町立二風谷アイヌ文化博物館を見学し、伝統的工芸品の指定を受けている「アットゥシ」や「イタ」(アイヌ模様が彫られた盆)に触れ、現代に受け継がれたアイヌの伝統文化への理解を深めました。


    (森林技術指導官 坂本)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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