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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    函館ラ・サール中学校で「函館職業講演会」を実施

     

    渡島森林管理署】 


    令和2年10月10日(土曜日)、函館ラ・サール中学校において「函館職業講演会」が実施されました。
    当日は、渡島森林管理署の他に函館市交通局、歯科医師、美容師、一般財団法人小笠原アカデミー教育振興財団、日本航空株式会社の6企業等による講演が開催されました。

    例年、「函館フィールドワーク」として函館近郊の企業等に生徒が訪問し、お話・仕事の体験をしながら生徒の仕事観の醸成と自身の将来を描くことを行ってきていましたが、新型コロナ禍の状況の中、その開催が難しく苦慮の結果、各企業等から講師を招いて実施することになったそうです。

    学校から、普段見聞きすることのない山の仕事・森林・林業について学ぶことにより、生徒の視野を広げ、社会的な視点を持たせたいと言うことで依頼を受けました。

    講演では、「森林・林業について」と題し、林野庁・北海道森林管理局の紹介、森林の管理と経営について、森林・林業再生への取り組み、自然環境の保全の4つに分けて、森林管理署の行っている仕事を小野寺署長が説明しました。

    小野寺署長による講演を真剣に聞き入る生徒。
    小野寺署長の説明を真剣に聞き入る生徒。

    生徒の多くは森林管理についてイメージが無く、未知の世界だったと思います。
    説明の中で、全国に森林管理局があり、地域によってそれぞれの樹種・地形・環境等に合わせた山づくりを行っていること、木は循環利用が可能な資源であること、普段の皆さんの生活にも木材は密接に関わっており、身近なところにも森林に由来する製品が多くあること、森林・林業の再生は、地域の雇用・環境保全に繋がっていくという話に生徒達は真剣に聞き入っていました。

    生徒からの質問に答える小野寺署長
    生徒からの質問に答える小野寺署長

    講演後に生徒から、「森林を管理経営する中で一番手がかかる仕事はなにか」、「この仕事をしていて良かったこと」、「なぜ森林・林業に係わる仕事を選んだのか」、「北海道森林管理局の職員数の増減について」などたくさんの質問がありました。中には、どれくらい給料がもらえるのか等といったあまりに現実的で少々返答に困る場面もありました。

    今回の講演を通じて、生徒たちに森林・林業への関心を強めていただけたという手応えを感じました。また、この中から将来、森林・林業に携わる仕事を選択される方が誕生するのではないかとの期待が膨らみました。

    渡島森林管理署 総務グループ 佐藤)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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