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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    路網の作設に係る意見交換会を開催

     

    上川南部森林管理署】 


    令和2年10月13日(火曜日)、南富良野町役場、南富良野町森林組合と林道新設中の工事現場で意見交換会を開催しました。
    これは当署と南富良野町の間で締結している「南富良野地域森林整備推進協定」に基づき地域の森林・林業の再生に向けた合理的な路網の整備及び効率的な森林施業の実施に取り組む中で企画されたものです。

    当日は役場2名、森林組合4名、署から4名、工事を実行している町内の株式会社吉岡建設の現場代理人を合わせて11名が参加し、現場事務所で「民国連携した路網の整備」やドライバーファースト視点での「林道規程」改正の概要とその解釈、林業専用道作設指針についての説明が行われた後、林道新設箇所に移動し、現場代理人による施工状況の紹介が行われました。

    「林道規程」改正のポイント等を説明
    「林道規程」改正のポイント等を説明

    現場代理人より排水施設
    現場代理人より排水施設(溝渠工)の施工状況を説明

    林道幅(3.5メートル)と掘り割りを確認
    林道幅と掘り割りなども確認


    参加者からはドライバーの視点から「林道沿いの木が大きくなったため、林道の日当たりが悪くなりぬかるむ所がある。沿道の木を切って乾きやすくして欲しい」といった要望や、排水管に流木や枝条の流入を防ぎ保護する施設(丸太流木除工)についての質問、曲線の拡幅と盛土の方法、雪の際に掘り割り区間が長いと排雪が困難になるといった指摘など、活発な意見交換が行われました。

    丸太流木除工
    丸太流木除工

    曲線の拡幅と盛土の方法について意見交換
    工法などについて活発な意見交換

    最後に森林組合から「今後、森林組合でも路網を作設したり、移動式チッパー機を導入する計画がある。」、「これまで路網の新設現場を見る機会がなく、このような企画は大変良く勉強になった。」との感想をいただきました。

    林道終点にて全体を通した意見交換
    林道終点にて全体を通した意見交換

    路網に係る意見交換会は当署では初めての企画であり、土木担当の森林整備官や現場代理人と連携し手探りの取組みでしたが、今後も地域の要望を踏まえて南富良野町の森林・林業の再生に向けた取組を進めていきたいと考えています。

    (森林技術指導官 今野)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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