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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    新得町立屈足南小学校で2回目の森林教室を実施

     

    【東大雪支署】 


    令和2年9月7日(月曜日)、新得町立屈足南小学校の3・4年生の皆さんを対象に、今年度2回目となる森林教室を行いました。
    第1回目の森林教室では、主に人工林における「植える・育てる」といった作業の大切さを伝えています。
    (第1回目の内容はこちら→https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/square/kakutidayori/2020/200903.html )

    今回は「森林の循環利用」の総まとめとして、お箸を作成しました。
    実際に「木を使う」ことを体感してもらうための企画です。

    見本をよく見て、作ってみよう
    見本をよく見て、作ってみよう

    授業では、北海道産木材でお箸を作ることができるキットを利用しました。
    樹種はエンジュ、もしくはセンノキの2種類の中から選んでもらいました。

    キットを使えば、1.お箸用にカットされた木材をカッターで削る、2.ヤスリで磨く、3.くるみの油で塗装する、という3ステップでお箸が作れます。 

    どんなお箸にしようか相談中
    どんなお箸にしようか相談中

    手順は簡単なのですが、実際にカッターで削るときは木目に逆らわないようよく観察したり、ヤスリは手が疲れないよう机に置いて磨いたりとちょっとしたコツがあります。

    カッターで削り続けるのは意外と大変
    カッターで削り続けるのは意外と大変

    カッターやヤスリといった普段使わない道具に苦戦しながらも、児童の皆さんは一生懸命作成してくれました。
    話しかけるのを躊躇してしまう程の素晴らしい集中力でした。

    真剣にお箸を作ってくれている様子
    真剣にお箸を作っている様子

    お箸の形が出来たら最後の仕上げとして、バーニングペンを使ってお箸に絵や文字を焼き入れてもらいました。
    友達に自分の作ったお箸を見せ合いつつ、皆さん思い思いの模様を入れて楽しんでくれました。

    自分の好きな模様を入れてオリジナルMy箸に。
    自分の好きな模様を入れてオリジナルMy箸に。

    授業のまとめ時間には、森林をなくさないようにするために木の新しい使い道を考えてみました。
    「こんなものが木で出来たら良いなって思うもの」を聞いてみた所、間髪開けずに「ゲーム機!!」と即答でした。

    次いで「燃料」や「車」といった素晴らしいアイディアも出てきました。
    持つと手に自然となじむ、木のぬくもりのあるゲーム機がもし実現したら・・・確かに木の良さが伝わる人気商品になるかもしれませんね。

    大人には考えつかないようなアイディアもどんどん出してくれる頼もしい児童達の意見をこれからも聞いていきたいです。
    「木を使う」ということは木を「植える」「育てる」のと同じくらい大切なことだと、楽しみながら理解してもらえるようにもっと企画を工夫していきたいと思います。

    (森林整備官 長岡)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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