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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    厚沢部中学校生徒へ森林教室を実施!

     

    【檜山森林管理署】 


    令和2年9月17日(木曜日)、江差町水堀の砂坂海岸林で厚沢部中学校3年生25名を対象に、森林の調査をテーマにドローンを利用した森林の現況把握と、樹種判別学習の森林教室を実施しました。

    今回の森林教室開催に当たっては、コロナウイルスの感染拡大防止の観点から中学校のイベントが軒並み中止になってしまった生徒たちに、何か特別な経験をさせたい、また、将来森林官になりたいという生徒の為になるようにと、中学校側から当署に要望があったのが始まりでした。

    天候が前日まで危ぶまれる中、無事に開会できました
    天候が前日まで危ぶまれる中、無事に開会できました

    ドローンを利用した森林の現況把握では、ドローンの利用によって災害等で人が立ち入れない箇所の森林調査も可能となったということを生徒たちに理解してもらい、その後実際に職員がドローンを飛行させてみせました。

    生徒たちはドローンに興味津々で、「ドローンってどのくらいの値段がするの?」「ドローンで人は探せるの?」といった質問を積極的にしてくれました。
    その質問に対して、今回使用したドローンは1台30万円程度かかること、赤外線センサー搭載のドローンであれば遭難者も探索できるということを説明したところ、生徒たちは目を丸くし、なかには「自分も欲しい!」という生徒も出てきました。

    操作方法説明中
    操作方法説明中

    さあ、離陸!
    さあ、離陸!

    ドローンを見上げて歓声が上がります
    ドローンを見上げて歓声が上がります

    樹種判別学習では、駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センタ-の職員も講師に加わり、全部で12本の樹木の学習を行いました。
    葉が針のようなクロマツや、枝にトゲがあるハリギリ等、生徒たちは樹木の葉や樹皮の特徴を真剣に聞いていました。

    生徒たちは自分の身近に多種多様な樹木が存在することに驚くとともに、改めて地元の自然の豊かさを実感したようでした。
    また、この学習の後に「道ばたの樹木がどんな特徴を持つのか興味を持つようになった」という感想を書いてくれる生徒もいました。

    みんな真剣に聞いています
    みんな真剣に聞いています

    葉っぱを触ってみよう!
    葉っぱを触ってみよう!

    普段学校では学ばないような内容を、自然のなかで学ぶ生徒たちは、楽しそうにいきいきして見えました。
    生徒たちにとってこの教室が、自然の中での学びを通してリフレッシュできる良い機会になったなら幸いです。

    森林教室第2弾は、植付体験を実施予定です。
    次回も、子どもたちが楽しみながら森林について学べるプログラムにできるように、準備を進めていきます。

    (業務グループ 德永)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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