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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    ニッカの森枝打ち体験を実施

    石狩森林管理署】 


    令和2年8月29日(土曜日)、余市町に工場を構えるニッカウヰスキー株式会社北海道工場の方々と、昭和53年に植栽された小樽国有林のアカエゾマツ林で森林保全活動体験を行いました。
    余市森林事務所ではニッカウヰスキー工場と協定を結び小樽国有林の一部を社会貢献の森として提供しています。
    同工場とは以前から共に活動を行っているご縁で、昨年協定を締結したものです。本協定では国有林を通じて森林保全活動を体験する場と機会を提供しています。

    ニッカの森案内板

    昨年実施した体験会には15名ほどの参加がありましたが、今年は新型コロナウィルスの影響もありやや規模を縮小し7名の参加者と共に枝打ちとつる切りを行いました。当日の天気は雨の予報でしたが、幸い雨が降ることもなくイベントを開始しました。また当日は気温が30℃近くあったため熱中症対策の観点から、マスク着用は無理の無い範囲で行っていただきました。

    森林官による注意事項説明
    森林官による注意事項説明

    林況の説明
    林況の説明

    昨年までの実施箇所はササが繁茂し参加者の危険も多いことから、安全性を考慮して、今年度は小樽天狗山に実施箇所を移しました。
    始めに森林官が林況や林内に生えているウルシなどの要注意事項を説明し、続いて林内での作業を開始しました。

    今年の参加者は昨年より少なかったにもかかわらず、皆さんは一生懸命に枝打ちをしてくれました。
    下の写真1が枝打ち開始時の状況で、2が作業開始10分後の写真です。
    2m程度の高さまで枝打ちをしていただいたためすっきりして見通しも良くなりました。

    (①	枝打ちにいそしむ皆さん
    1 枝打ちにいそしむ皆さん

    枝打ち開始10分後
    2 枝打ち開始10分後

    ヤマブドウなどのツル植物も立木に巻き付いていたため、つる切り作業も同時にしていただきました。
    (筆者も皆さんに混じって枝打ち、つる切りをして汗を流しました。)

    つる切りの様子
    つる切りの様子

    太いつるもありました
    太いつるもありました

    約1時間でおよそ0.4ha分のエリアを完了することができました。
    いつの間にか霧雨も降っていたようで集合写真を撮るときには若干霧がかかっていました。

    霧雨の中での集合写真
    霧雨の中での集合写真


    活動は来年、再来年も続くのでこれからも国有林を通して森林保全活動を継続していただければと思っています。
    ニッカウヰスキー工場の皆様には暑い中、参加していただきありがとうございました。

    (余市森林事務所 渡邉)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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