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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    レブンアツモリソウの保護・増殖に向けて

     

    【宗谷森林管理署】 


    平成30年10月22日(月曜日)23日(火曜日)レブンアツモリソウ群生地の環境整備を行いました。
    レブンアツモリソウ群生地は、礼文島を代表する観光地であり、レブンアツモリソウの開花時期(5~6月)には大勢の観光客が訪れます。当群生地は北海道森林管理局が指定する「礼文島生物群集保護林」の一部として適切に保護・管理しており、国立公園や史跡名勝天然記念物にも指定されています。

    群生地看板
    群生地看板

    レブンアツモリソウ
    レブンアツモリソウの開花

    近年群生地の一部では、高茎草本やササなどの繁茂及び大きく成長したトドマツの枝葉による被陰などの影響で、観察できるレブンアツモリソウが減少してきていることから、環境省や礼文町とともに取り組んでいる「レブンアツモリソウ保護増殖事業」の有識者を交えた検討が進められ、レブンアツモリソウの自生数回復に向けた環境整備を行うこととなりました。

    作業前
    作業前の環境整備箇所

    作業後
    作業を終えた環境整備箇所


    今回は、島内の別の場所で効果が認められた高茎草本やササ類の刈り取りに加え、トドマツの枝打ちを北海道森林管理局の職員及び礼文町職員の協力を得て行いました。

    足場が不安定な傾斜地の大変な作業でしたが、この場所に数多くのレブンアツモリソウが咲くことを全員が期待しながら汗を流しました。

    群生地のレブンアツモリソウは減少傾向にありますが、今後もモニタリングを継続しながら自生数回復に向けた取組を進めていきたいと考えています。 

     

    (礼文森林官  土居)

                                                                               

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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