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北海道森林管理局

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    知床森林生態系保全センターブログ(2021年3月)

    3月30日「3月の出来事」 3月10日 「冬芽の世界へようこそ」

    令和3年3月30日 3月の出来事

    3月の出来事を少し紹介します。

    3月16日(火曜日)、避難訓練を行いました。
    通報の練習や役割分担の確認、消火器の使用の練習を行いました。

    消火器をもって発射しているところ
    練習用消火器で鎮火

    3月17日(水曜日)は、羅臼森林官とともに羅臼町にある熊越えの滝の巡視を行いました。

    三人が雪の中歩いている
    まだ雪深く、スノーシューをはいて向かいました

    ふきのとう
    ふきのとう発見!

    3月18日(木曜日)は、斜里町で開催となった令和2年度第2回目の「知床世界自然遺産地域連絡会議」に出席しました。
    この会議は、環境省、林野庁、北海道とともに事業や計画の報告を行い、地域関係者との調整を図ることを目的に開催しています。

    当センターからは、河川工作物の改良の進捗状況や今季のエゾシカ捕獲事業の実績について報告しました。

    4頭のシカが群れている
    国有林内でみかけたシカの群れ

    令和3年3月10日 「冬芽の世界へようこそ」

    国設知床野営場には少なくとも15種類以上の樹木があります。

    一年を通して、新芽や花などいろいろ観察してみると面白いです。
    特に、今の時期だと冬芽。


    国設知床野営場

    冬芽は「ふゆめ」または「とうが」と読みます。
    樹木が冬を越すために、つける蕾のような芽で、芽の中には春に向けて、折りたたまれた葉っぱなどが詰まっています。

    冬芽は一見地味なので素通りしがちですが、樹木によって形が異なります。
    樹皮で見分けるのが苦手な私は、まず冬芽を見て樹種を見分けています。


    ミズナラの冬芽

    野営場で見られる冬芽をいくつか紹介したいと思います。

    なお、個人的な見方も入りますので、その点はご容赦ください。
    各画像はクリックすると拡大できます。


    葉が食材を包むのに最適で、各地の郷土料理によく使われています。


    野営場に多い木です。
    若いころはトゲがあるが、老年になると落ち着く。
    人生みたいですね。


    野営場に多い木です。
    家具等でタモ材として比較的流通しています。


    某魔法映画でおなじみの「ニワトコの杖」。
    野営場ではよく探さないと見つけられませんが、
    かわいらしいので紹介しました。

    お問合せ先

    知床森林生態系保全センター

    〒099-4355 北海道斜里郡斜里町ウトロ東番外地
    ダイヤルイン:0152-24-3466
    FAX番号:0152-24-3477