ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 土石流発生箇所(濁沢川)の現地案内について(御嶽噴火関連)
平成26年10月8日
中部森林管理局
平成26年10月9日、中部森林管理局では、王滝村役場職員の方を、濁沢川上流の国有林に案内し、土石流発生状況、土石流センサー設置状況及び除石作業状況を見ていただくこととしています。 視察箇所は、濁沢川と王滝川との合流点から約5km上流の地点で、作業用の道路しかないため、通常は、一般車の乗り入れを制限している場所であることや、安全確保の観点から当局職員が案内するものです。 当局では、濁沢川の上流に土石流センサー、監視カメラ及び雨量計を設置するとともに、治山ダム上流の除石作業を実施しています。 引き続き、地域住民の皆様の安全・安心に資するため、必要な対策を進めて参ります。 |
平成26年10月9日(木曜日)13時00分~14時30分
御嶽国有林 2,347林班外(木曽郡王滝村)
王滝村職員(現時点の予定であり、増加することもある。)
* 報道関係者の皆様で同行を希望される方は、13時00分までに、別紙集合場所にお集まりください。
なお、濁沢川内は駐車スペースが少ないため、自動車はできる限り少数台でお願いします(場合によっては、乗りあわせをお願いすることがあることをご承知おきください)。
別紙(PDF:23KB)のとおり