ホーム > 報道・広報 > 災害関連情報 > 岩手・宮城内陸地震に関する情報 > 荒砥沢地すべりの今後の対策に関する検討会
荒砥沢地すべりについては、平成22年3月に「岩手・宮城内陸地震に係る荒砥沢地すべり対策と大規模地すべりにより出現した地形・景観の活用に関する検討会」により中長期的な対策に係わる方針等を整理し、これに基づき対策工、モニタリングに取り組み、5年目を迎えたところです。
また、荒砥沢地すべりは、他に類を見ない滑動形態を有することから、学識経験者等から高い注目を受けています。
このため、これまでの対策工事やモニタリング成果の評価を行い、今後の対策方針及びモニタリング計画等について、各分野の有識者等から意見をいただくため検討会を開催しましたのでお知らせします。(検討会委員名簿(PDF:25KB))
回 数 |
年 月 |
主 な 議 題 |
議 事 概 要 等 |
第3回 |
平成27年2月11日 |
1.第2回検討会の内容報告 2.地すべり地対策の評価案及び荒砥沢地すべりの推移と評価 3.当面の対策工計画 4.危険区域の再検討 5.モニタリング計画
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第2回 |
平成26年12月11日 |
1.第1回検討会の内容報告 2.地すべり地対策の評価案及び荒砥沢地すべりの推移と評価 3.当面の対策工計画 4.危険区域の再検討 5.モニタリング計画 |
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第1回 |
平成26年10月3日 |
1.座長選出 2.荒砥沢地すべり地推移と評価 |