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東北森林管理局

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    トピックス

    伝達研修を行いました

    ★局研修(経営実務)を受講した若手職員2名(今技官・中村技官)が伝達研修を行いました。
      伝達項目は、森林計画制度・保安林制度・保護林制度・実行整理(編成作業)と多岐にわたりました。

        【伝達研修の主な内容】

         国有林の森林計画制度は、「森林法」と「国有林野の管理経営に関する法律」、および「国有林野管理経営規程」に基づき、

        ・地域別の森林計画  「森林法」
        ・地域管理経営計画  「国有林野の管理経営に関する法律」
        ・国有林野施業実施計画  「国有林野管理経営規程」

        の3計画の体系で構成され、5年サイクルで、

        ・森林整備の方針
        ・管理経営の方針
        ・伐採量や保育量、ならびに林道・治山施設等

        の5ヵ年度分の方針と主要事業量を策定します。
        森林計画制度は私たち国有林野事業で働く職員にとって非常に重要なものです。

    【森林計画制度について伝達する今技官)

       また、森林計画の策定・樹立に当たっては、

       ・正しい図面
       ・精度が高い森林調査簿

       が必要となるので過去5ヵ年度分の事業実行の結果を整理し、図面と森林調査簿を訂正しなければなりません。
       この作業を怠ると新計画期間中の事業実行に大きな支障が生じます。

    【実行結果(編成作業)について伝達する中村技官】


    以上のように、私たち国有林野事業で働く職員の根幹である森林計画制度と実行整理にウェートを置いた伝達研修となりました。

       今回の伝達研修は「相手に伝える」訓練も目的の一つでした。
       今後、外部の方々へ情報を発信する機会が増える両名です。
       せっかく作成した資料や説明内容が相手に伝わらないと意味がありません。

      今回の伝達研修は、方法等を敢えて示さず目的を伏して進めました。
      両名ともと惑いながらも資料をつくり、また、緊張しながらも真剣な態度で伝達していました。


    ★伝達研修終了後、「振り返り」を総括森林整備官と行いました。

       【振り返りの内容】

       ・緊張したため早口となってしまい、持ち時間を大幅に余してしまった
       ・限られた時間の中で、決められた期限までに資料を作ることができた
       ・機器の準備・設置や会場レイアウトの事前打合せも必要
       ・資料内容を単調に見せるのではなく、自分が「伝えたい」ポイントやキーワードを抜き出して表示し、話す際は強調すること
       ・スライドには見えて確認できる文字数に限界があることから、資料とスライドは同じ必要はない
       ・保護林等の説明の際、局全体の説明の後に米代西部森林管理署の設定状況を付け加えれば聞く側も興味が沸くのではないか

      等、次のプレゼンテーションの機会に向け感想や意見交換を行い一連の伝達研修を終えました。

      以上、若手職員の伝達研修の様子をお伝えしましたが、米代西部森林管理署では若手職員の「発信力」向上のため、引き続き色々な機会を利用し取り組んで参ります。












    平成30年6月6日(水曜日)能代・山本地区松くい虫防除等会議が開催されました

    能代・山本地区の関係機関(秋田県、JR秋田支社、能代市、藤里町、三種町、八峰町、白神森林組合、米代西部森林管理署)が一同に会する松くい虫防除等会議が開催されました。

    松くい虫防除事業の実施に当たっては、関係機関が連携し一斉に防除事業を行うことが重要です。
    毎年、この会議において各機関の防除計画を共有し、「民有林と国有林の連携」のもとで防除事業を行っています。

    会議では、主催する山本地域県民局 森づくり推進課長から、防除実施時期のすり合わせ及び徹底防除と防除戦略について共通認識を持つことが重要との挨拶の後、各関係機関より平成29年度実施事業及び平成30年度実施計画について報告がありました。

    主催者挨拶


    松くい虫の被害は民有林・国有林ともに減少傾向で推移しているものの、依然として予断を許さない状況であることから、引き続き効果的な駆除を推進することを確認しました。
    また、市町村担当者からは、私有地の被害駆除に当たり所有者の理解と協力がなかなか得られにくいとの苦労話も報告されました。

    報告風景

     米代西部森林管理署では、強風による飛砂から住宅や農地を守り津波の被害を軽減する防災機能を果たすとともに、散歩など能代市民の憩いの場である「風の松原」といわれる後谷地(うしろやち)国有林と米代川河口部北側の大開(おおびらき)国有林合わせて307haについて平成14年度から伐倒駆除、平成15年度から薬剤地上散布の防除事業を行っています。

    米代西部森林管理署は、今後も民有林行政と連携を図り松くい虫被害の防除に取り組んでいくこととし、平成30年度の防除事業については、「薬剤地上散布」(6月下旬~)、「特別伐倒駆除(伐倒・破砕)ならびに「伐倒駆除(伐倒・集積・薬剤くん蒸処理)」(12月下旬~)を計画しています。

     また、、「カシノナガキクイムシ」に起因するナラ枯れ被害についても、昨年、八峰町で比較的大きな被害発生があったことから、巡視と対策を強化し森林病害虫の駆除とまん延防止について引き続き取り組みます。



    薬剤地上散布の日程が決まりましたので、地域の方々にお知らせします。
    1. 実施日    :平成30年6月25日~平成30年6月30日「悪天候による順延もありますので7月1日~7月11日を予備日とします」
    2. 散布時間 :午前4:00~午前07時30分  午前08時30分~午後12時00分
    ※留意事項: (1)薬剤散布中は、散布業者の指示に従い散布区域内に立ち入らないようにして下さい。
                                (2)薬剤散布の周辺では、飲食物や洗濯物は屋外に出さないようにして下さい。
                                (3)青空駐車は避け、薬剤が付着した場合は洗車して下さい。
                                (4)万が一、薬剤が体等に付着した場合は、直ちに水洗いし洗い落として下さい。

                 以上、地域住民の方々にはご不便をお掛けしますが、松くい虫被害の拡大防止対策事業にご協力をお願いします。












    平成30年5月23日(水曜日)から24日(木曜日)広葉樹択伐施業勉強会を実施しました

    広葉樹施業の最盛期から年数が経過し、施業の考えや調査方法について熟知している職員が減少したことから、「技術の継承」と「技術力の向上」を目的に5月23日~24日の2日間にわたり、局計画課ならびに資源活用課の担当職員を講師に招き勉強会を実施しました。


    《5月23日》

    広葉樹施業の抗議の前に、PDA(パーソナル・デジタル・アシスト)操作の向上を目的とした講義を行いました。
    PDAには図面情報が入っており、GPS受信機能により自らの位置を把握することができ、国有林野事業において林況調査等に活用しています。

    PDA2

    PDA操作の講義に引き続き、計画課の流域管理調整官による広葉樹施業について講義がありました。
    「管理経営の指針」及び「天然林施業の手引き」を用い、施業目標と施業方法から伐採後の更新や植生状況による林床型(ブナ型・落葉低木型・ササ型)について説明がありました。

    広葉樹施業


    広葉樹施業の講義の次に資源活用課の収穫係長による立木の調査方法等について講義がありました。
    「東北森林管理局収穫調査規程」に基づき、広葉樹の品質判定や調査時の留意事項ついて説明がありました。

    調査規程


    以上で、1日目のスケジュールが終了しました。
    若手からベテランまで幅広い年齢層の職員が受講しました。
    特に若手職員は施業体系から用語まで初めて聞くため理解することが難しかったようです。


    《5月24日》

    2日目は1日目の座学で学んだことを、更に理解を深めるための現地実習です。
    今回は広葉樹施業のうち、「択伐施業」という抜き伐り法についての実習です。
    現地到着後、施業の必要性の可否から林床型の検討、選木方法から収穫調査まで前日の復習を兼ね一連の説明を受けた後、実際の調査を行いました。

     

    最初の作業は実習用プロット内(25m×20m)を輪尺(りんじゃく)で1本1本胸高部の直径測定と樹高を計測し、林分蓄積を知るための調査です。
    傾斜のあるプロット内の全ての立木を調査しなければならないので、計測する職員も大変なようでした。



    プロット調査を行い林分の蓄積量を把握した後は、稚幼樹の成長具合や配置、伐採後に生じるギャップに対する影響や搬出するための森林作業道のルート等を勘案しながらの調査です。
    「収穫調査規程」に基づき、選木したものついて、(ア)樹種、(イ)直径、(ウ)樹高、(エ)品質を調査します。
    なお、「管理経営の指針」では、択伐施業における伐採材積は林分蓄積量に対し30%以内と定められています。




    一連の作業を行い、実習終了後に局講師よりそれぞれ講評が行われました。



    最後に計画調整官より2日間の研修を振り返り、
    (ア)調査員の搬出ルートの考えがじゅうようとなるので、この方面の知識と技術の研鑽が必要
    (イ)多地域から広葉樹の供給要望が出てきていることから、いつでも対応できるよう引き続き勉強してほしい
    (ウ)自分自身の復習も兼ね一緒に学ぶことができ、大変有意義な内容の勉強会であった
    との、講評をいただき勉強会を終了しました。




    今回の勉強会について若手職員からは、

    PDA操作について理解でき、有効活用したい
    木の種類の勉強も必要
    プロット調査が大変だった
    色々な施業方法があることを知った
    ポイントを押さえ説明してくれた局講師に感謝します(機会があれば別テーマでまた局講師を招いた勉強会を開催してほしい)

    等々の感想があり、今後の知識と技術の習得に意欲が沸いた様子でした。

    以上、広葉樹施業の勉強会の様子をお伝えしましたが、今年度、米代西部森林管理署では若手職員の人材育成に重点を置き、OJT計画と並行し勉強会や講習会を引き続き行う予定です。
    実施した際の様子については、その都度ホームページに掲載します。




    平成30年3月1日(木曜日)職場内研修を実施しました

    本日、小会議室において採用から3年目までの職員を対象としたOJTを実施しました。
    署長の説示から始まり、総括森林整備官を中心として造林及び生産事業から編成業務等の講義を実施し、各担当官から収穫調査規程・保安林等法令・試験林等についての講義を行いました。
    希望する職員の傍聴についても募ったところ講義によっては10名を越える参加となりました。


    平成30年2月6日(火曜日)小林森林整備部長巡閲

    本日、平成30年1月11日付けで東北森林管理局へ着任された小林森林整備部長が来署されました。

    部長説示

    平成30年1月30日(火曜日)から31日(水曜日)東北森林管理局森林・林業技術交流発表会が開催されました。

       1月30日(火曜日)から31日(水曜日)に秋田市秋田アトリオンにて開催された東北森林管理局の森林・林業技術交流発表会に、当署能代森林事務所森林官補の野村祐紀さんが「松くい虫被害調査における従来踏査とドローン調査の比較」の研究発表を行い奨励賞を受賞しました。
    (共同研究者:秋田県 山本地域振興局 森づくり推進課佐藤衛さん)

      おめでとうございました。

    平成29年7月5日(水曜日)平成29年度米代西部森林管理署安全大会を開催しました

    平成29年7月4日(水曜日)環境整備を実施しました

    6月15日(木曜日)舘山森林整備官2級精勤賞(勤続20年)



            おめでとうございます

    平成29年6月8日(木曜日)列状間伐の現地検討会を開催しました 

      本年度の採材検討会を当署関係事業体を対象として、山本郡藤里町大沢字二ノ又国有林1165ろ林小班内で開催しました。
     新屋敷署長の開催挨拶のあと秋田県森林組合連合会小野販売課長補佐から現在の市況についてお話してい頂いた後、虻川主任森林整備官の概要説明に入り検討を行いました。
      その後お昼を挟み昨年度列状間伐の現地検討会を行った、山本郡藤里町大沢字二ノ又国有林1184と2林小班内に移動し、高橋主任森林整備官の進行で実行結果について現地検証を実施しました。
    検証会では森林作業道についての説明や意見交換も実施しました。

    新屋敷署長
     
     小野販売課長補佐
     虻川主任森林整備官概況
    雨の中での開催となりました
     

     
     
         
    高橋主任森林整備官説明 
     説明する林業小山組 信太取締役
     

    お問合せ先

    米代西部森林管理署

    ダイヤルイン:0185-54-5511
    FAX番号:0185-54-5514

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