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屏風山は、津軽半島の西側に広がる海岸砂丘地帯で、藩政時代から320余年にわたる、防風防砂林造成の長い歴史を誇っています。
十三湖河口付近では、冬、オオハクチョウ。カモ類や猛禽類などの野鳥が見られます。
屏風山の海岸林 |
オジロワシ |
オオハクチョウ |
ベンセ湿原では、6月中旬頃、ニッコウキスゲが咲き誇り、その後ノハナショウブが咲き、一面が橙黄色から紫色へと変わります。コジュリン・ホオジロなどの草原の野鳥も見られます。
また、ベンセ湿原の近くには、約2万8千年前のエゾマツなどの埋没林があり、太古の歴史に触れることができます。
ニッコウキスゲ |
ノハナショウブ |
埋没林 |
ベンセ湿原で見かける花々 | |
センダイハギ |
カキラン |
ミズチドリ |
トキソウ |
ベンセ湿原で見かける野鳥 | |
コジュリン |
コヨシキリ |
オオヨシキリ |
ホオジロ |
ベンセ湿原からの岩木山 |
津軽白神森林生態系保全センター
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