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東北森林管理局

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    平成30年度 津軽峠「マザーツリー」への来訪者数について


      当署では、平成29年度に引き続き、「マザーツリー」 への来訪者数を把握するため、入山者カウンターを設置しました。
      今年度は、6月8日(金曜日) のお昼前に設置し、10月31日(水曜日) のお昼前に回収しました。
      
      記録されたデータから、各月ごとの日別(曜日)の来訪者数を 折れ線グラフで、月別と曜日別のデータを 棒グラフで表示しました。
      H30年度の来訪者数は 4,697人でした。月別と曜日別のデータを H29年度と比較したところ 減少傾向であることが伺えました。

      月別で多かったのは 8月でしたが、昨年と比較すると 333人の減少、お盆期間中として 8月10日 ~ 20日までの期間を比較したところ、231人も減少していました。
      8月15日 ~ 17日の天候不順が 来訪者が減少した要因と考えられます。

      9月4日深夜から5日未明にかけて青森県を通過した台風21号の暴風により、マザーツリーの幹が折れてしまいましたが、折れてからも 1,900人ほどの来省者がありました。
      データの数値を確認したところ、9月5日(水曜日) 午前0時30分ころ 入山カウンターが反応していることから、マザーツリーが折れたのは この時間ではないかと推測されます。
      折れた幹の先端と入山カウンターまでの距離は、わずか13m だったので、落下した幹の風で周囲のかん木(細い木)が煽られ、カウンターが反応したものと思われます。

      今シーズンは、台風通過による白神ラインの通行止めが多かったこと、お盆期間の天候不順、紅葉シーズンの10月は 比較的天候が安定していたにもかかわらず、紅葉の色づきが良くなかったこと などが、来訪者の減少につながったのではないかと思われます。
      マザーツリーが折れてしまい、以前のような姿を見ることは出来ませんが、自然の推移を見学・学習できる場として 足を運んでいただければと思います。

      平成30年度 マザーツリーへの来訪者数(PDF : 1,117KB)
      平成29年度 マザーツリーへの来訪者数(H29年度のページへのリンク)

      マザーツリー折損に関してのプレス(PDF : 590KB)
      マザーツリーの保護等について (わいはぁ通信へのリンク)


      11月2日(金曜日) に撮影した 津軽峠での写真をご覧下さい。

      津軽峠駐車場
      濃い青空と葉を落としたブナの木が秋の陽に照らされて 素晴らしいコントラストです。
     

      津軽峠 臨時バス停からの岩木山
      雪の岩木山がとても近くに見えるのにビックリしました。  
     


      岩木山展望所からの岩木山
      雄大な景色で気持ちが良いです。
     


      冬を迎える マザーツリー
      芽吹きの春に会えることを願っています
     
     

    入山者カウンター


      昨年に引き続き、雨の日も 風の日も 台風にも負けず、今年も地道に頑張ってくれました。
      上が太陽光パネル、下に入山者を感知するセンサーと主電源のバッテリーが付いています。
      太陽光パネルからバッテリーに電気が充電されます。
      センサーが感知した入山者数のデータは、メモリカードに記録され、パソコンに取り込んで エクセルファイルで管理します。
     

        

    お問合せ先

    津軽森林管理署

    ダイヤルイン:0172-27-2800
    FAX番号:0172-27-0733