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東北森林管理局

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    白神山地世界遺産地域巡視員会議の開催について

    12月17日(日曜日)、平成29年度 第2回白神山地世界遺産地域巡視員会議が西目屋村の中央公民館で開催されました。
      この会議は、「白神山地世界遺産地域連絡会議」(事務局:東北森林管理局)が主催で、6月と12月の年2回開催されており、関係機関と巡視員の情報共有の場となっています。
    2回目は、今シーズンの巡視活動が終わったこの時期に開催され、関係者約50人が出席しました。

      午前中の会議では、関係機関から白神山地周辺での事業実績、巡視員による活動状況、関係機関が合同で実施したパトロールの報告、核心地域への入山状況、マナー違反などの状況、ニホンジカの確認状況などが報告されました。
      この中で、核心地域への入山は減少傾向にあること、マナー違反などの件数が、昨年より大幅に減少したこと、ニホンジカの確認が、昨年同期より上回っていること、などが報告されました。

      午後からは、白神山地への定着が危惧される「ニホンジカ」のフィールドサイン講習会が実施され、環境省がニホンジカ対策など様々な調査を委託している、株式会社 地域環境計画 から、パワーポイントを使って説明がありました。
      フィールドサイン とは、足跡やフン、樹皮剥ぎや食痕などの痕跡で、ニホンジカの特徴を知るもので、最近分布域を広げている、イノシシについても説明がありました。
      ニホンジカ と ニホンカモシカ の足跡はとてもよく似ていて、見分けが難しいと感じました。
      また、最近、人的被害が増えている「クマ」についても説明がありました。

      以下の写真は、巡視員会議の様子です。

    会議の様子


    巡視員会議の様子巡視員会議の様子

    主催者あいさつ主催者のあいさつ
    (東北森林管理局 計画保全部長)

    事務局からの説明
    東北森林管理局からの説明

    関係機関からの説明
    関係機関からの説明
     
    質疑・意見交換
    質疑・意見交換の様子

    フィールドサイン講習会
    フィールドサイン講習会


    まとめ

      白神山地世界遺産地域はとても広大で、隅々まで目が行き届かないのが現状ですが、ニホンジカや入山状況などの白神山地周辺の情報共有、マナー向上の呼びかけなど、関係機関と巡視員の方々とが連携して、来シーズンも引き続き巡視活動を行っていきます。

    お問合せ先

    津軽森林管理署

    ダイヤルイン:0172-27-2800
    FAX番号:0172-27-0733