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東北森林管理局

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    小学校の総合的な学習の時間への協力(平成29年12月6日実施)

    鰺ヶ沢町立舞戸小学校から、4年生の総合的な学習の時間への協力依頼があり、当署と津軽白神森林生態系保全センターの職員が学校を訪問し、授業で講師役をつとめました。
    舞戸小学校の4年生児童には、9月8日(金曜日)に体験林業を含む森林教室を実施していて、今回は、森林教室が終わってから、自分たちが疑問に思った事について、森林管理局の人に聞いてみたい、とのことで学校側から依頼があり訪問したものです。
    児童たちは、「森林管理局に聞きたいこと」というテーマで質問を考え、当日は、テーマに沿ってのお話しと質問に対する回答という形で進めました。
    テーマの中には、更に2つの項目があり、1つ目は「仕事について」、2つ目は「動物・植物について」です。児童たちは、2つの班に分かれて職員からの授業を受けました。

    教室での様子

    仕事について の班です

    どのようにして森を守っているか、木の育て方(森の手入れ)などについて、局のパンフレットと黒板を用いて説明を行いました。
    パソコンの画面で学校から白神山地までの道沿いの風景や建物を紹介し、その後、児童の質問に対する回答を行いました。



    動物・植物について の班です

    身近にある「ブナ」などの樹木について、「クマゲラ」や「ニホンザル」の動物の生態について、なかには、アオダイショウのオス・メスの見分け方など、児童の素朴な疑問も飛び出し、回答者をうならせる一幕もありました。



    使用した教材と児童のメモ

    左側が教材で使用したパンフレット類
    右側が児童のメモ。左側に質問事項をびっしり書き込んでいます。右側に回答を書き込みます。



    終わりに

    舞戸小学校はコンクリート造りですが、正面玄関の内装には一部木材が使われていて、児童が「木」を身近に感じることの出来る環境でした。
    前回の森林教室の後には、児童一人一人から、とても丁寧なお礼の手紙が届き、参加した職員を和ませてくれました。
    学校に訪問した日は風が強く、吹雪き模様の天気でしたが、教室に入ると、元気な声で礼儀正しくあいさつしてくれ、心が温かくなりました。
    講師役の職員に、教室の小さなイスを「座って下さい」との気配りも・・。
    質問は、一問一答形式で進められました。「これこれについて教えて下さい、私はこう思いますがどうですか?」と必ず自分で考えた事も併せて発言していました。
    ある児童からは、「仕事をしていて嫌なこと、楽しかったことは何ですか?」という質問があり、子供の素直な気持ちで問いかけられた内容ですが、大人の自分にとってはとても考えさせられた質問でした。
    このような機会は、職員にとって貴重な経験になります。学校からの要請があれば、引き続き協力していきたいと考えています。


    お問合せ先

    津軽森林管理署

    ダイヤルイン:0172-27-2800
    FAX番号:0172-27-0733