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東北森林管理局

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    平成29年度林道現地検討会(鉄鋼スラグによる路盤工)が開催される

    三陸中部森林管理署では、気仙郡住田町において、土木技術者の知識・技術の向上と低コストな路網整備を進めるため「林道現地検討会」を開催しました。
    当日は林道・土木関係者ら約30名の参加があり、始めに当署職員より工事概要及び鉄鋼スラグ(注)を路盤材として採用した経緯について説明し、次にメーカーより鉄鋼スラグの特徴や施工事例について紹介を頂きました。
    続いて、鉄鋼スラグの敷設作業を見学し、工事事業者から一連の作業方法について説明がありました。
    その後、昨年敷設作業を行った辰砂沢林道にて施工箇所を見学し、一年後の路面状態を確認しました。
    最後に意見交換を行い、参加者から「鉄鋼スラグを注文する際にまとまった数量が必要であり、一現場では使い切ることは困難。複数の現場でまとめて発注するなど連帯する必要がある。」、「敷設後の林道をトラック等が走行した例がまだ少ないので実施例が出てから林道の現地確認をする必要がある。」など、活発な意見交換が行われました。
    今後は、今回の検討会の内容を林道事業に活かした低コストな路網整備により、森林整備を推進していきます。

    (注)鉄鋼スラグとは、鉄鉱石を鉄鋼に精錬する際の副産物の総称で、コンクリートの骨材や道路用路盤材等に利用されています。使用に当たっては、有害物質が含まれていないことを検査します。



    1.森林管理署長あいさつ

    2.工事概要の説明

    3.散水作業の様子

    4.締固め作業の様子

    5.昨年施工箇所の確認

    6.意見交換の様子




    お問合せ先

    三陸中部森林管理署

    ダイヤルイン:0192-26-2161
    FAX番号:0192-26-4279