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東北森林管理局

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    平成29年度「大槌・気仙川流域の林業労働災害防止パトロール」が開催される


    気仙郡住田町において、林業労働災害の未然防止を目的に、平成29年度「大槌・気仙川流域の林業労働災害防止パトロール」を大船渡労働基準監督署と林業・木材製造業労働災害防止協会岩手支部の協力のもと、岩手県沿岸広域振興局と大槌・気仙川流域森林・林業活性化センターとの共催で実施しました。


    現地パトロールでは、間伐の作業現場においてチェーンソーを使った伐倒、重機を用いた集材、造材、巻立の各作業を参加者全員で点検し、意見交換を行いました。

    点検後、大船渡労働基準監督署熊谷署長より「作業の至る箇所で周囲の安全を確認している場面が見受けられて良かった。これからも一つひとつの安全確認を大切に作業してほしい。」との講評がありました。


    室内検討会では、大船渡労働基準監督署熊谷署長、鈴木地方産業安全専門官より「今年は昨年に比べて林業労働災害の発生件数が増加傾向にあり、安全作業に対する取り組みが足りていない。基本事項を守り、周囲確認は指さし呼称や相互の声がけ等を行ってほしい。」、また、林業・木材製造業労働災害防止協会岩手支部中村事務局長より「かかり木処理などチェーンソー等伐木作業に関するものが労働災害の約60%を占めている。発注者側も受注者への労働災害防止を呼びかけることも必要。」との指摘がありました。参加者は改めて、今後の安全な現場作りに向けて気を引き締めていました。

    1.伐倒作業の点検

    2.造材作業の点検

    3.運搬・巻立て作業の点検

    4.室内検討会の様子

    5.大船渡労働基準監督署講話

    6.林業・木材製造業労働災害防止協会講話

    お問合せ先

    三陸中部森林管理署

    ダイヤルイン:0192-26-2161
    FAX番号:0192-26-4279