ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理署等の所在について > 岩手南部森林管理署 > 当署の取り組み > 「岩手・宮城内陸地震から5年目を迎えて」復興イベント
更新日:平成25年6月18日
平成20年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震により、一関市の磐井川上流域において山腹崩壊や河道閉塞(天然ダム)等甚大な被害が発生しました。現在では、道路や山腹法面保護施設等の復旧が進み、現在、土石流の発生を防ぐための工事が国有林を含め進められているところです。 岩手・宮城内陸地震から5年目を迎えた節目に、地震災害を風化させない取組として、一関市内でパネル展示及び復興ウォークラリーなど震災関連イベントが実施され、当署職員もスタッフとして参加しました。 |
国道342号沿いの復旧工事の進捗状況を歩きながら(6.14km)見る。市野々原地区の磐井川では、当署職員が地すべり箇所の復旧の歩みを解説。
スタート地点の骨寺村荘園交流館 |
まだまだ元気いっぱい!総括治山技術官 |
6.14km先を目指して |
途中、国交省施工の砂防ダムを見学 |
市野々原地すべり復旧箇所の歩みを解説 |
ゴール!祭畤被災地展望の丘 |
一関といえば・・・ |
お餅をついたら、当然餅まき! |
無人重機のデモ(操縦もできました) |
岩手南部森林管理署
ダイヤルイン:0197-24-2131
FAX:0197-25-6942