ホーム > 報道・広報 > イベント情報 > 平成23年度「緑の山歩塾(紅葉の鳥海山麓 滝めぐり)」の実施について
平成23年度 第3回「緑の山歩塾」は、山形県遊佐町にあるニノ滝渓谷、胴腹滝にて開催しました。
ニノ滝渓谷は鳥海山麓の清らかな水を集めた荘厳な渓谷で、巨岩の間を落ちる滝とブナを主とする広葉樹との織りなす渓谷美は素晴らしく、手軽に散策できるトレッキングコースとなっています。
また、毎年2月には「ニノ滝渓谷氷柱探勝会」というイベントがあり、道案内のもと往復3~4時間程度の雪道を歩き、氷結したニノ滝を見ることができます。
今回歩いた場所は鳥海山への登山ルートの一つ「ニノ滝口コース」の一部となっており、ゆっくり歩いて1周2時間半ほどの行程です。
出発から林内を進むと、まもなく一ノ滝に到着します。水しぶきが上がる滝壺の近くまで鉄骨の展望台が設置されており、そこからの迫力のある滝を眺めることができます。
前日からの雨で水嵩が増し、絶壁下に轟音を上げて落ちる一ノ滝の迫力は多少怖いほどでした。
一ノ滝から更に20分ほど進むと突如ニノ滝が顔を出します。ニノ滝は落差約20メートル、鳥海山千畳ヶ原をはじめ広い区域の水を集めており、水量が多く、名瀑として有名です。
ニノ滝のすぐ脇をマイナスイオンを浴びながら更に上へ登っていくと、滝の上部にあるニノ滝展望台に到着します。
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開会式後、コースを確認し出発 |
水嵩が増し大迫力の「一ノ滝」 |
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「ニノ滝」に到着し、班毎に記念撮影 |
ニノ滝を間近に見ながら更に登る(下見時撮影) |
散策後は駐車場で昼食をとり、午後は「胴腹滝」に立ち寄りました。
「胴腹滝」は、地域住民のみならず遠方からも美味しい水を求めて大きなタンクやペットボトルを抱えた人々が沢山集まります。
この変わった名前の由来は、鳥海山の伏流水が山腹から湧き出している様子を身体の「どうっぱら」から湧き出しているという例えで名付けられたものです。
ここには二つの滝があり、右の滝はまろやかな清水で緑茶に合い、左の滝は冷たくコーヒーに合うと言われています。
参加者の皆さんは持ってきたペットボトルに水を汲んで持ち帰ったり、左右の水の味を比較したりして、楽しんでおられました。
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ニノ滝渓谷散策後、全員で集合写真 |
美味しい水を求めて沢山の人が訪れる胴腹滝 |
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胴腹滝の清流 |
胴腹滝神社にお参りする様子 |
今回は、紅葉はまだ色づき始めでしたが、心配された天気も何とか持ちこたえ、参加者の皆さんからも迫力のある滝を見られて良かった、などの声があり喜んでいただくことができました。
今年度の緑の山歩塾はこれで終了しました。来年度も国民の皆さんに森林の中で自然と親しみ、学ぶ喜びを味わっていただけるイベントを企画していきたいと思います。
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計画部指導普及課
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