ホーム > 報道・広報 > イベント情報 > 平成22年度「緑の山歩塾」の実施について
田代岳(標高1,178m)は秋田県大館市の青森県境付近に位置し、九合目には湿原が広がっています。
当日は好天に恵まれ、ワタスゲ、ミツガシワなどの高山植物や山頂付近から見下ろす美しい高層湿原等を楽しむことができました。
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九合目高層湿原を望む |
田代岳山頂にて |
乳頭山(標高1,478m)は秋田県仙北市に位置し、乳頭温泉郷に3つの登山口があります。
緑の山歩塾では孫六登山口からスタートし、高層湿原が広がる田代平湿原(標高1,275m)までのコースを歩きました。
田代平湿原にはニッコウキスゲ、ヨツバシオガマ、キンコウカ等が咲き誇り、見晴らしの良い景色が広がっていました。
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高山植物が咲き誇る田代平湿原 |
ヨツバシオガマ |
秋田県にかほ市の鳥海山麓に位置する鳥海自然休養林中島台地区は、獅子ヶ鼻湿原を中心にブナの奇形木や鳥海マリモ等自然環境に恵まれています。
獅子ヶ鼻湿原は標高550メートル、鳥海山から湧き出た多量の伏流水が約26ヘクタールの湿原をつくっており、鳥海マリモ等貴重なコケ類が生育しています。
当日は雨に降られることもありましたが、午後は松くい虫等により被害を受けた本荘海岸の復旧・再生対策(抵抗性クロマツの植栽試験地等)を見学。
職員の説明後、参加者からは質問も多数出る等、国有林野事業について知っていただく貴重な機会となりました。
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本荘海岸の抵抗性クロマツ植栽試験地にて |
巨木「あがりこ大王」をバックに |
秋田県北秋田市阿仁の中ノ又渓谷上流部にある安の滝は標高800メートルに位置し、落差90メートル、2段に分かれており、断崖絶壁を流れる秀麗な姿で日本の滝100選にも選ばれています。少し険しい道を登ると、安の滝上段の滝壺まで下りられる第二展望台があり、参加者たちはその迫力に歓声をあげていました。
午後は上小阿仁村の上大内沢自然観察教育林にて樹齢250年前後の天然秋田杉が生育する貴重な森林を見学、森の巨人たち百選にも選ばれているコブ杉や、国立科学博物館に標本として展示している天然秋田杉の伐根も見学しました。
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安の滝全景 |
第二展望台より安の滝上段を見上げる |
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計画部指導普及課
担当者:緑の普及係
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