ホーム > 政策情報 > 事業概要 > 秋田県立大学との連携と協力に関する協定
公立大学法人秋田県立大学と東北森林管理局は、それぞれの人材や資源の活用を図りながら、生物多様性の保全をはじめとする森林の有する多面的機能の持続的発揮や、森林資源の有効利用、森林・林業の再生及び地域振興の推進に貢献できるような調査研究及び人材の育成等の促進を図ることを目的として、連携協定を締結しました。 また、同時に、連携協定締結記念シンポジウム「秋田の森を探る!」を開催しました。 |
協定締結式は、平成24年9月28日14時から秋田県立大学管理棟会議室(秋田市)で行われ、小間篤秋田県立大学理事長兼学長、矢部三雄東北森林管理局長が協定書に署名しました。
連携協定締結記念シンポジウム「秋田の森を探る!」は、協定締結式の後、秋田県立大学秋田キャンパス大講堂(秋田市)で行われ、小間学長の挨拶の後、矢部局長と秋田県立大学木材高度下降研究所の飯島所長の記念講演、東北森林管理局指導普及課の有馬氏、木材高度加工研究所の小林氏、秋田県立大学森林科学研究室の星崎氏の研究発表が行われました。