ホーム > 報道・広報 > 民有林・国有林の連携による森林整備推進協定の締結について
平成25年2月19日
盛岡森林管理署
盛岡森林管理署では、民有林と国有林が連携して森林整備を進めるため、当署と紫波町、紫波町農林公社、岩手中央森林組合、岩手県森林組合連合会ならびに盛岡広域振興局の六者による森林整備協定を締結することとなり、協定調印式を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
1協定日時:平成25年2月22日(金曜日)13時00分~
2締結場所:紫波町役場第1会議室
3協定締結者:紫波町長 藤原孝、紫波町農林公社代表理事 髙橋公一、岩手中央森林組合代表理事組合長 伊藤一浩、岩手県森林組合連合会代表理事会長 中崎和久、盛岡広域振興局林務部長 藤川敏彦、盛岡森林管理署長 伊藤文彦
4協定書名:紫波町森林整備推進協定
5協定対象地域:岩手県紫波郡紫波町内全域
紫波町の目指す循環型まちづくりの推進及び森林・林業の再生に向け、森林の多面的機能の高度発揮と資源の循環利用を図るため、協定者が連携、協力して団地化を推進し、合理的な路網の整備及び効率的な森林施業の実施に取り組むことを目的とする。
・効率的な作業システムを考慮した林業専用道及び森林作業道の開設
・低質材を搬出し、チップや木質バイオマスの原料として利用
・低コストで安全な作業が期待できる搬出間伐の推進
平成25年2月22日~平成28年3月31日
プレスリリース(PDF:105KB)はこちらから