平成27年度森林作業道作設検討会の開催について

　戦後植林した人工林資源の成熟化に伴い、森林の間伐等を進めていくことが重要な課題となっています。今後、主伐・再造林時代を迎える中で、木材利用を促進していくためには、木材の搬出基盤となる路網整備が重要となってきます。
　森林作業道作設にあたっては、森林作業道作設指針、森林作業道作設特記仕様書に基づき作設しているところですが、今回、効率的作業・林地保全の観点からオペレーターを対象とした研修会を開催することとしましたのでご案内します。