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東北森林管理局

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    国土を守る治山事業

    治山事業について

     山の健康は、私たちの安全で健康な暮らしと密接にかかわっています。

    森は豊かな暮らしの源です

    私たちが安全で快適な生活を営んでいるのは、あたりまえのことだと考えています。しかし、いつもは気づかないのですが、生活の基本となる水源のかん養や山地災害の防止効果など、さまざまな恩恵を森林から受けているのです。森林は、適切な管理と秩序をもって利用すれば、私たちの生活に必要なさまざまな働きを永続的に発揮させることのできる再生可能な資源なのです。
    また、豊かな自然環境を代表する原生的な森林を保護しようとする動きや、地球環境の観点から地球温暖化の原因と考えられている大気中の二酸化炭素を吸収し固定する役割も期待されています。つまり、森林が健康であることは、私たちも健康だということなのです。
    東北森林管理局は、常に森林の健康診断を行い、病気にかかっている時は、適切な診断を下し治療に取り組んでいます。
    森林は私たちの暮らしに欠かすことのできない大切な存在なのです。

    保安林内を歩く家族の写真

    緑を育む治山事業

    治山事業とは、森林の整備や新たな造成を行い、山地で発生する災害から私たちの生命や財産を守る事業です。また、水源のかん養、生活環境の保全・形成等を図るたいへん重要な国土保全施策の一つであり、安全で安心できる豊かな暮らしの実現を図るための事業です。
    東北森林管理局管内の国有林は、その大部分が脊梁山脈地帯にあり、地形も険しいので、山地災害が発生しやすい環境にあります。さらに近年、経済の発展に伴い、国土の開発が山ぎわまで広がり、災害発生の危険が大きくなってきています。このような背景のもと、私たちの暮らしの安定と向上に役立つことを目的として、国有林治山事業を推進しています。


    治山工事による崩壊斜面の復旧

    治山工事による崩壊斜面の復旧1 右矢印 治山工事による崩壊斜面の復旧2 右矢印 治山工事による崩壊斜面の復旧3

    保安林の現況

    東北森林管理局管内の国有林には、水源かん養保安林をはじめ、12種類約149万haの保安林が指定されています。(平成22年4月1日現在)

    主な取り組み