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東北森林管理局

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    平成28年度第2回国有林モニター現地見学会の開催結果

      平成28年11月7日(月曜日)、秋田森林管理署の管内において、平成28年度第2回国有林モニター現地見学会を開催しました。
     
    林野庁では、国有林野の管理経営に国民の皆様のご意見・ご提案を役立てるため、「国有林モニター制度」を設けています。
      東北森林管理局では、平成28年4月から2年間を任期として管内5県にお住まいの34名の方に国有林モニターとしてご就任いただき、国有林野事業について理解を深めていただいた上でご意見・ご提案をいただいています。
      国有林モニター現地見学会は、こうした取組の一環として、国有林野事業の現場をモニターの皆様にご見学いただくくために開催しました。

    現地見学会の概要

      今回は、国有林野事業の根幹をなす「森林整備事業」をテーマとして、豊かな森林づくりに向けた造林、間伐、路網整備事業の取組について理解を深めていただき、ご意見等をいただくこととしました。
      18名のモニターの方にご参加いただきました。

    1. 造林地の見学

      当日は、まず、秋田県大仙市内の国有林でスギの造林地を見学しました。
      現地は、小学生の森林環境教育の一環として体験林業(保育作業)を実施した箇所で、下刈作業を終えて、今後、除伐作業を行う造林地であることを説明した上で、職員が電動刈払機を使用して刈払の実演を行う様子を見学していただきました。

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               電動刈払機による刈払実演の様子

    2. 間伐作業現場の見学

      続いて、高性能林業機械を使用した間伐作業現場を見学しました。
      高性能林業機械(ハーベスタ、フェラーバンチャ)で、木を掴んで伐倒し、そのまま枝を払いながら丸太を生産する作業や、支障となる立木を伐倒しながら作業道を作設する様子を見学していただきました。

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                  高性能林業機械の説明の様子

    3. 林業専用道の見学

      最後に、秋田県秋田市内の国有林に移動し、丸太の運搬に重要な林業専用道を見学しました。
      路盤工に鉄鋼スラグを使用して簡易舗装を行っていることや、木製構造物(ゲート、法枠、路肩ポール)を積極的に使用し、景観や環境にも配慮しながら路網を作設していることを職員が説明しました。

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                 林業専用道の概要説明の様子

      モニターの方からは、「国有林の現場では、伐倒の際、今回の見学地以外の場所でも高性能林業機械を使用しているのか」という質問が出され、「多くの現場で使用しているが、急峻な地形の場所や太い立木の場合はチェーンソーを使用する」と職員が回答するなど、活発な質疑応答が行われました。
      また、モニターの方から、「実際に下刈や間伐の作業の様子を見ることが出来て有意義だった」、「機械を活用しながら、計画的に森林施業を行ってほしい」などのご意見・ご感想をいただき、今回の現地見学会を通して、東北森林管理局の豊かな森林づくり等について一層理解を深めていただけたのではないかと考えております。
      ご参加いただきましたモニターの皆様、ありがとうございました。

    現地見学会終了後のアンケート結果(PDF : 375KB)

    お問合せ先

    東北森林管理局 総務企画部 企画調整課

    担当者:林政推進係
    ダイヤルイン:018-836-2274
    FAX番号:018-836-2031