平成20年度林野公共事業の事業評価について（3月期）

東北森林管理局が行う林野公共事業について、事業実施の効率性・透明の確保を図るため、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」、「農林水省政策評価基本計画」、「農林水産省政策評価実施計画」に基づき、必要性、効率性及び有効性の観点から事業評価を実施しましたので下記のとおり概要お知らせします。

事業採択時における事前評価について、31地区について費用対効果等、その必要性、効率性及び有効性を確認しました。 

注：自主的に実施した事前評価の実施について

事業期間が10年を超えて継続する事業について、前回期中の評価を実施後5年を経過した地区の事業を対象に社会情勢の変化等を踏まえ、学識経験者による第三者委員会により評価を行い、費用対効果並び事業の必要性、効率性及び有効性の評価を行い、事業を継続することとしました。

事業完了後おおむね5年を経過した事業を対象に事業効果の発現状況等を踏まえ、学識経験者による第三者委員会による評価を行い、その有効性等を確認しました。 

(1)国有林直轄治山事業

1. 評価実施地区一覧表（PDF：75KB）
2. 評価個表（PDF：265KB）
3. 便益集計表（PDF：198KB）

(2)民有林直轄治山事業

1. 評価実施地区一覧表 （PDF：57KB）
2. 評価個表（PDF：111KB）
3. 便益集計表（PDF：44KB）

(3)森林環境保全事業

1. 評価実施地区一覧表（PDF：49KB）
2. 評価個表（PDF：133KB）
3. 便益集計表（PDF：62KB） 

(1)民有林直轄治山事業

1. 評価実施地区一覧表 （PDF：62KB）
2. 評価個表（PDF：140KB）
3. 便益集計表（PDF：39KB）

(1)国有林直轄治山事業

1. 評価実施地区一覧表（PDF：86KB）
2. 評価個表（PDF：155KB）
3. 便益集計表（PDF：65KB）

注）作業因子入力、事業費集計表、事前評価マニュアルについては、東北森林管理局（企画調整室）で公表しております。