米代西部森林管理署

「署長が語る！」

平成28年7月

米代西部森林管理署

署長  相澤  肇 

管内の特徴

     秋田市の北部の井川町、潟上市、男鹿市、五城目町、三種町、能代市、八峰町、藤里町の3市5町の国有林約45,183ヘクタールを管理しています。

白神山地地域の活動

     青森県境には白神山地森林生態系保護地域が「白神山地」として世界自然遺産に登録されています。

白神山地を望む

GSSによる入山者マナー啓発（5月～10月）

 外来種進入防止のためマット設置（5月）

風の松原地域の保全活動

     能代市にある国内有数の海岸防災林「風の松原」約760ヘクタール（内国有林約343ヘクタール）を管理しています。  

 空からの風の松原

ボランティアによる保全活動

      風の松原ボランティア大会開会式（4月）

風の松原ボランティア大会作業風景

森林・一般ボランティア歩道除草作業（7月）

風の松原の松食い虫防除

薬剤空中散布（6月）

人力による薬剤散布（6月）	松食い虫被害木調査（11月）

風の松原地域における海岸林植栽  

 海岸林植栽（3月）

 風の松原（林内）

仁鮒スギ保護林

     藩政年間から天然秋田杉の産地、集積地として栄え、日本一の高いスギがあるなど、管内有数のスギの産地です。