ホーム > 報道・広報 > 平成25年8月9日の大雨による岩手県及び秋田県の山地災害発生箇所に係るヘリコプターによる現地調査の実施について
平成25年8月13日
東北森林管理局
8月9日からの大雨により岩手県及び秋田県で大気の状態が非常に不安定となり、特に秋田県では1時間に100ミリを超える記録的な大雨が観測され土砂崩れによる人的被害等も発生しているところです。 東北森林管理局では、山地災害の発生状況を把握するため、ヘリコプターによる現地調査を実施するとともに、秋田県の災害担当者及び(独)森林総合研究所の専門家を同乗の上、合同で調査を行ったのでお知らせします。 |
記
平成25年8月12日(月曜日)秋田県、岩手県
秋田県:仙北市、鹿角市、大館市等の国有林及び民有林
国有林及び民有林において山腹崩壊等を確認。引き続き地上からの調査を実施。
仙北市(民有林)において、大規模な山腹崩壊を確認。専門家による地上での調査を実施(8月12日)