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プレスリリース

                                            平成25年4月10日           東北森林管理局

国有林の森林計画等に関する住民懇談会の概要について

平成26年4月を始期とする宮城北部森林計画区、下北森林計画区及び馬淵川上流森林計画区において開催された住民懇談会の概要をお知らせします。

1 宮城北部森林計画区の住民懇談会

(1)日時
      平成24年11月14日(木曜日) 13時30分~16時00分
(2)場所     
   大崎市生涯学習センター(宮城県大崎市)
(3)参加人員
      42名
(4)主な意見の概要
    ・ 上水道など、多くの水道施設があることから、伐採計画の策定に当たっては、このことを勘案してもらいたい。

  ・ 伐採、地ごしらえ、植栽を同時に実行する手法を取り入れ、低コスト化を図るなど検討してほしい。

  ・ 国有林は民有林と連携して森林共同施業団地の設定を推進してほしい。

      (参考資料) 宮城北部森林計画区住民懇談会説明資料(PDF:5,233KB)


2 下北森林計画区の住民懇談会

(1)日時
      平成24年11月16日(金曜日) 9時30分~12時00分
(2)場所   
    むつグランドホテル(青森県むつ市)
(3)参加人員
      24名
(4)主な意見の概要
    ・ 貴重な動植物が生息・生育している上流部などは貴重な国民の財産であることから、しっかり保全してもらいたい。

  ・ 木材需給率50%に向けた取組みを推進してほしい。

  ・ 民有林と国有林が連携して路網整備を推進してほしい。

       (参考資料) 下北森林計画区住民懇談会説明資料(PDF:3,622KB)


3 馬淵川上流計画区の住民懇談会

(1)日時
      平成25年1月17日(木曜日)    13時30分~16時00分
(2)場所      
    新安比温泉 清流閣(岩手県八幡平市)
(3)参加人員
      32名
(4)主な意見の概要
     ・  森林環境教育や木材の利活用への取組について、より一層推進してほしい。

   ・  コンテナ苗等の低コスト造林について、国有林は先導的な役割を担ってほしい。

   ・  森林共同施業団地の設定など民有林との連携に加え、旧牧草地の森林化など技術開発への取組についても推進してほしい。

      (参考資料) 馬淵川上流森林計画区住民懇談会説明資料(PDF:5,651KB)

 

お問い合わせ先

計画保全部計画課
担当者:流域管理指導官 菊池 二郎
代表:018-836-2014(内線2207)
ダイヤルイン:018-836-2204
FAX:018-836-2203

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