ホーム > 報道・広報 > 民有林と国有林が連携した森林共同施業団地内における現地検討会の開催について(三陸中部署)
平成25年9月12日
東北森林管理局
三陸中部森林管理署
三陸中部森林管理署(署長安永正治)では、平成24年3月に民有林と国有林が連携して森林整備を進めるため、当署と釜石市及び釜石地方森林組合の三者による釜石市初(はつ)神(かみ)上(わん)台(だい)地域森林共同施業団地の設定に関する協定を締結しました。これは、一昨年7月に閣議決定された「森林・林業基本計画」に即し、森林施業の集約化や路網整備など森林・林業再生の実現に向けた取組を推進していくことを目的として設定したものです。この協定に基づき、昨年度は国有林側の路網補修、それと接続した民有林の森林作業道の開設を行いました。 |
平成25年9月20日(金曜日)10時30分~14時30分(小雨決行)
※当日は、釜石地方森林組合(釜石市鵜住居町3-8-3電話 0193-28-4244)に9時30分までにお集まりください。 集合後現地までご案内いたします。
岩手県釜石市橋野町橋野第二国有林403林班ほか(別紙位置図(PDF:105KB)のとおり)
継続的に使用する路網状況、低コスト作業システム、林地残材利用等について
午前の部10時30分~12時【国有林側】
午後の部13時~14時30分【市有林側】
岩手県沿岸広域振興局農林部、同大船渡農林振興センター
(独)森林総合研究所森林農地整備センター
釜石市、大船渡市、陸前高田市、大槌町、住田町
管内林業事業体等
(ア)昼食、飲み物等は各自で準備いただくようお願いします。
(イ)移動時間が長く恐縮ですが、交通事故等には十分気をつけていただくようお願いします。