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プレスリリース

平成23年11月30日

東北森林管理局

森林・林業分野における航空レーザ計測技術の応用に係る検討委員会の開催について

    森林・林業の再生が喫緊の課題とされているなかで、国有林が技術力を活用し、また、フィールドを提供しながら、その役割を果たしていくことが求められています。
このため、国有林では平成22年度から航空レーザ計測技術を活用して森林情報(森林の地形情報や立木の本数、樹種、樹高、混交歩合など)を把握し、そこから得られた情報から森林計画に必要な森林蓄積や路網配置計画などへの応用について検討してきたところです。
  平成23年度については、昨年度の検討で、森林の蓄積情報についてはその応用性についてさらに検討することが必要とされたことから、引き続き検討を行うこととし、その平成23年度第2回の「森林・林業分野における航空レーザ計測技術の導入に係る検討委員会」を下記とおり開催するのでお知らせします。

 1 日 時

   平成23年12月6日(火曜日)13時30分~15時30分

2 会 場

 東北森林管理局大会議室(2階)
    秋田県秋田市中通5丁目9-16

3 議 題

    (1) 現地調査結果について
    (2) 材積推定手法の改良について
    (3) その他

 

4 検討委員(50音順、敬称略)

 ・森林総合研究所東北支所地域資源利用担当チーム長小谷英司
 ・岩手大学農学部教授澤口勇雄
 ・ノースジャパン素材流通協同組合常務理事高橋早弓
 ・森林総合研究所東北支所研究調整監中北理
 ・宇都宮大学農学部森林科学科准教授松英恵吾
  計5名

お問い合わせ先

計画保全部計画課
担当者:流域管理指導官 小森 哲也
代表:018-836-2014(内線2207)
ダイヤルイン:018-836-2204
FAX:018-836-2203

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