ホーム > 報道・広報 > イベント情報 > 「山の日制定記念」保護林ツアーを実施しました
更新日:26年11月14日
担当:技術普及課
8月11日が「山の日」として国民の祝日に制定され、平成28年から施行されることとなりました。 この「山の日」の制定を記念して、四国森林管理局と四国仰山会との共催により、国民の皆様が森林に親しみ、森林の自然と触れ合うことで、森林に 対する理解を深めていただけるよう、佐田山国有林(保護林)を観察するバスツアーを実施しました。 また、高知県で発見され、牧野富太郎博士が命名した、シイの根に寄生する不思議な植物ヤッコソウを見ることができ、足摺岬周辺も散策しました。 当日の模様を写真で報告します。
資源保存林」として保護管理を行っています。 |
開 催 日: 平成26年11月8日(土曜日)
天候: 晴れ
参加人員: 29名
|
編集後記: 四万十署の森下主任森林整備官による保護林内の説明も好評で、天気にも恵まれ、白皇山山頂までを往復しました。 出始めたばかりのヤッコソウも見られ、皆さん感激して写真をたくさん撮っていました。 テレビでは、12月7日(日曜日)の11時からテレビ高知で放映されますので、ご覧下さい。 |
森林整備部技術普及課
担当者:緑の普及
代表:088-821-2210(内線643)
ダイヤルイン:088-821-2121
FAX:088-821-2191