ホーム > 報道・広報 > イベント情報 > 平成24年度「鷹取山きのこ観察ツアー」を実施しました
更新日:24年9月25日
担当:指導普及課
鷹取山国有林は樹齢180年を超えるモミやツガの巨木が群生する貴重な天然林で、林内にはモミやツガの巨木に混じりたくさんの植物も見られ、きのこも豊富に観察することができます。 今回、この鷹取山を歩きながら自然と親しみ、自生しているきのこの生態を学ぶツアーを、当局の「森林(もり)の達人」として登録されている、森林インストラクターで「きのこアドバイザー」の荒尾正剛さんの協力で実施しました。 当日の様子を写真で紹介します。 |
開催日:平成24年9月22日
参加者:21名
天 候:晴れ
登山開始 |
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はじめに注意事項等説明と 講師荒尾正剛さんの紹介 |
入山開始 |
オカリナ演奏のプレゼント |
観察箇所に到着 |
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きのこの観察 |
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アドバイス中 |
きのこ発見「シロオニタケ」 |
きのこ同定中 |
きのこ同定後 |
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きのこの勉強 |
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珍しいきのこ発見「マメザヤタケ」 |
猛毒きのこ「フクロツルタケ」です |
きのこではありませんが、鷹取山名物の巻込株 |
高知テレビ取材中の様子 |
取材中の荒尾さん |
最後に記念撮影 |
今年は、秋きのこが主流で期待通りの個体数は、見つかりませんでしたが、上記のきのこを含め、約37種のきのこを観察することができました。上記以外のきのこの写真はこちらをクリックしてください。 ツアー内容は10月7日11時よりテレビ高知にて放送される予定です。是非ご覧下さい。 |
計画保全部治山課
担当者:橋口
代表:088-821-2210(内線523)
ダイヤルイン:088-821-2121
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