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四国森林管理局

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    国民森林・国有林
    プレスリリース

    平成29年 6月8日
    林野庁 四国森林管理局

    国で初めてのCLTを本格活用した庁舎整備 ~高知県嶺北森林管理署新庁舎~

    1. 概要

     国は、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に基づき、新たな木材需要の創出が期待されるCLTを活用した庁舎整備に取り組んでいます。
     こうした中で、林野庁及び国土交通省は、国で初めてCLTを本格活用した庁舎整備として嶺北森林管理署の新庁舎を整備します。平成28年度末に施行されたCLT建築の一般的な設計方法に基づき、現在、基本設計を終了して実施設計中であり、平成29年度第2四半期に工事発注の公告を行い、平成30年度の完成を予定しています。

    2. 嶺北森林管理署新庁舎の概要

    (1)建築地:高知県長岡郡本山町本山850(現地建て替え)

    (2)延べ床面積:約590m2

    (3)工法:CLTパネル工法(庁舎2階建て、車庫倉庫平屋建て)

    (4)設計者(株)あい設計(広島県広島市)

    (5)発注者四国地方整備局

    (6)特徴

    【1】「本格的なCLTパネル工法を採用」

    平成28年3月31日及び4月1日に施行されたCLTの建築基準法令に基づき、CLTパネルを床、壁、屋根などに使用して建築物を建てる工法を採用しています。

    【2】「CLTを見せる」

    庁舎の壁、2階床、屋根の構造材、玄関庇等にCLTを本格活用し、CLTの活用箇所がわかるデザインにしています。

    【3】「躯体の前面にガラス」

    躯体の前面をカーテンウォールによるガラス張りとし、CLTを風雨から保護するとともに、外観からCLT利用状況がわかるようにします。

    (7)工事のスケジュール

    平成29年度第2四半期 工事発注の公告

    平成30年度 完成予定

    外観イメージ図(PDF : 66KB)

    位置図(PDF : 80KB)

    四国・高知におけるCLT建築(PDF : 287KB)


    注:CLTとは

    • CLT(Cross Laminated Timber:直交集成板)の略称で、ひき板(ラミナ)を繊維方向が直交するよう積層接着した重厚なパネル。
    • 欧米を中心にマンションや商業施設などの壁や床として普及しており、我が国においても国産材CLTを活用した中高層建築物等の木造化による新たな木材需要の創出に期待。
    • CLTとは(PDF : 680KB)

     3. 林野庁プレスリリース(リンク)

             国の庁舎整備で初めてCLTパネル工法を採用 ~設計・工事発注の進捗について~(平成29年6月8日付け 林野庁プレスリリース)

    お問合せ先

    四国森林管理局 総務企画部 経理課
    担当者:土井、西本
    (嶺北森林管理署庁舎の木材活用に関すること)
    TEL:088-821-2060
    FAX:088-821-2140

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