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四国森林管理局

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    プレスリリース

    嶺北森林管理署新庁舎(国のCLT庁舎第1号)の披露式を開催しました

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    平成30年12月13日
    四国森林管理局

     

    1.   12月13日、国の庁舎で初めてCLTを本格活用した「嶺北森林管理署新庁舎」の完成披露式が開催されました。光井四国地方整備局営繕部長、鳥海林野庁管理課長、川村高知県林業振興・環境部副部長、細川本山町長、岩崎大豊町長、和田土佐町長、明坂大川村副村長、戸田高知県森林組合連合会代表理事会長をはじめ、多くの皆様にご出席いただきました。

    2.   冒頭、野津山四国森林管理局長から、「今日ここ高知・嶺北の地にCLT建築の全国第1号の「おおとよ製材社員寮」に続き、国のCLT庁舎第1号が誕生したことを大変うれしく思うとともに、ここ高知・嶺北から全国にCLT建築を積極果敢に発信していきたい」と挨拶しました。来賓の皆様からの祝辞では、地元の細川本山町長、岩崎大豊町長から、この素晴らしい新庁舎を拠点に民有林と国有林が一体となって地域の森林・林業を活性化していくことへの期待が述べられました。その後、四国地方整備局営繕部の森川監督室長からCLT新庁舎の工事概要説明、嶺北森林管理署長から謝辞があり、最後にCLT新庁舎完成のテープカットが行われ、新庁舎の完成を祝いました。午後には、CLT新庁舎の完成見学会も行われました。

    3.   嶺北森林管理署CLT新庁舎は、四国地方整備局営繕部(設計監修)、()あい設計(設計)、()かめお設計(監理)、(株)宮崎技研(施工)などの皆様が、随所に様々な創意工夫をいただき、地元嶺北産スギをふんだんに使い、全国第1号にふさわしい、素晴らしい新庁舎をつくっていただきました。

      1) まず、建物の前面にガラスのカーテンウオールを設置し、風雨から建物を防護するとともに、外観からもCLTがわかるデザインにしています。

      2) 昭和46年に建設された旧庁舎の床は、今では大変貴重なサクラ材が使用されていました。これを研磨・修復して新庁舎の署長室や床のフローリング、階段に再利用しています。旧庁舎の緑地にあった貴重な奥工石山産の紅廉石(平成29年高知県天然記念物に指定)も新庁舎の植込みに再利用しています。

      3) 森林総合研究所が嶺北産スギのラミナに新素材「セルロースナノファイバー」でコーテイングしたフェンスを試作し、新庁舎の西側に設置しています。今後、耐久性等の調査を行うことにしています。

    4.   このように、地元嶺北産材を使った、「伝統」と「新しさ」が融合した素晴らしい新庁舎が完成しました。この新庁舎の建設を通じて国土交通省営繕部に様々な工夫やノウハウが蓄積され、これから全国各地で建設される国のCLT庁舎に活かされます。

    5.   四国森林管理局は、素晴らしい新庁舎の下で、嶺北森林管理署が末永く、地域の皆様に親しまれ、地域に大いに貢献できるような森林管理署になれるよう職員一丸となって努力するとともに、ここ高知・嶺北からCLT建築を全国に積極的に発信してまいります。

    (資料)
    1.嶺北森林管理署の歩み

    2.四国地方整備局営繕部 嶺北森林管理署整備事業

    3.四国におけるCLT普及拡大の取組

      

           

       

       

     

     

     

    お問合せ先

    総務企画部経理課、嶺北森林管理署

    ダイヤルイン:088-821-2060、0887-76-2110
    FAX番号:088-821-4834、0887-76-3886