ホーム > 報道・広報 > 各種募集事項 > 「平成28年度国有林間伐推進コンクール」の募集について
四国森林管理局では、国有林野事業における間伐等の発注事業等において、優れた品質の森林整備を行うとともに、高い生産性等を達成した先駆的な取組を選出し、公表することにより普及、定着を図ることを目的に間伐推進コンクールの募集を行います。 |
国有林野事業における間伐や誘導伐等の発注事業、間伐の立木販売において、健全な生育をもたらす優れた品質の森林整備を行うとともに、現地に適合した作業システムにより、高い生産性や生産コストの低減等に大きく貢献し、環境保全へも配慮した先駆的な取り組みを対象とし、対象部門については、次のとおりとする。
林齢が標準伐期齢の2倍の齢級以下の林分において、車両系作業システムによる初回の搬出間伐を主体とした事例を対象とする。
林齢が標準伐期齢の2倍の齢級以下の林分において、車両系作業システムによる2回目以降の搬出間伐を主体とした事例を対象とする。
上記(1)(2)以外の車両系作業システムによる誘導伐等を主体とした事例を対象とする。
林齢が標準伐期齢の2倍の齢級以下の林分において、架線系作業システムによる搬出間伐を主体とした事例を対象とする。
上記(4)以外の架線系作業システムによる誘導伐等を主体とした事例を対象とする。
各部門とも、平成27年度又は平成28年度に実行した請負事業(平成28年8月30日までに事業が完了したもの)及び立木販売については、同期間に搬出が完了したものを対象とする。
四国局管内の国有林(分収林を含む)において、請負により搬出間伐等を実施した林業事業体及び立木販売による搬出間伐等を実施した林業事業体を対象とする。
① 作業システムの工夫(機械と人員の配置の工夫、前後の工程を考慮した作業しやすい路線選定等)による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
② 環境への配慮や末木・枝条等のバイオマス利用拡大に向けた集材等の取組、流通コストの削減に向けた取組の事例。
① 作業システムの工夫(機械と人員の配置の工夫、前後の工程を考慮した作業しやすい路線選定等)による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
② 環境への配慮や末木・枝条等のバイオマス利用拡大に向けた集材等の取組、流通コストの削減に向けた取組の事例。
③ 既設の森林作業道等の活用による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
① 作業システムの工夫(機械と人員の配置の工夫、前後の工程を考慮した作業しやすい路線選定等)による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
② 環境への配慮や末木・枝条等のバイオマス利用拡大に向けた集材等の取組、流通コストの削減に向けた取組の事例。
③ 既設の森林作業道等の活用による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
④ 地拵えの省略化やコンテナ苗等の使用による造林コストの削減に向けた取組の事例。
① 作業システムの工夫(機械と人員の配置の工夫、前後の工程を考慮した作業しやすい路線選定等)による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
② 環境への配慮や末木・枝条等のバイオマス利用拡大に向けた集材等の取組、流通コストの削減に向けた取組の事例。
③ 既設の森林作業道等の活用による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
④ タワーヤーダ、スイングヤーダ及び新たな架線系集材機械の活用による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
① 作業システムの工夫(機械と人員の配置の工夫、前後の工程を考慮した作業しやすい路線選定等)による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
② 環境への配慮や末木・枝条等のバイオマス利用拡大に向けた集材等の取組、流通コストの削減に向けた取組の事例。
③ 既設の森林作業道等の活用による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
④ タワーヤーダ、スイングヤーダ及び新たな架線系集材機械の活用による低コスト化、生産性の向上に向けた取組の事例。
⑤ 地拵えの省略化やコンテナ苗等の使用による造林コストの削減に向けた取組の事例。
(1)平成28年度国有林間伐推進コンクール応募書
(2)応募箇所の林分概要等
(3)応募資料
なお、上記の提出書類については、別添の「国有林間伐推進コンクール応募様式(別紙1・2・3)(エクセル:114KB)」をご利用ください。また、上記(2)(3)については、データ(DVD)による提出もお願いします。
間伐作業、集材作業がイメージできるような「作業図(1/5,000 )・位置図(1/20,000 )」を添付してください。
また、作業システムの流れが理解できるフロー図を添付してください。
なお、データによる提出が可能であれば、データ(DVD)による提出もお願いします。
現地写真については、以下に留意の上、提出をお願いします。
① 遠景及び林内での定点から実行前・実行中・実行後の写真。
② 森林作業道の作設前、作設中、作設後等比較できる写真。
③ 架線集材設備の架設・撤去状況の写真。
④ 伐倒から集造材、積込までの作業状況の写真。
⑤ 作業システムのエ夫や環境等に配慮した点が理解できる写真。
なお、デジタルカメラによる上記①から⑤の内容が理解できるデータがある場合は、データ(DVD)での提出もお願いします。
平成28年9月1日(木曜日)までに実施箇所を管轄する森林管理署(所)に、提出してください。