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四国森林管理局

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    「高知県立林業大学校協定の森」で初めての現地実習を行いました

      平成29年11月22日、四国森林管理局と高知県との間で、高知県立林業大学校(平成30年4月本格開校)における人材育成に向けた連携及び協力に関する協定が締結されました。
      高知中部森林管理署では、この協定に基づき管内の谷相山国有林に設定された「協定の森」で実施される現地実習に職員を派遣し、現地での作業指導を行いました。
      現地実習では、地拵や植付、シカ防護ネットの設置といった作業を未経験の学生に指導する必要があることから、十分な準備と体制作りが重要と考え、民国連携を担う森林技術指導官をキャップに、署の職員で指導チームを編成し、実際の作業手順や各職員の役割、進行等について入念な打合せを行いました。その後、2度にわたる林業学校関係者との事前打ち合わせを経て、1月30日に林業学校でシカ防護ネットの概要等について座学を行った後、2月2日から協定の森において、歩道新設やシカネット設置前の枝条整理等の実習を開始しました。当署からは、毎回の現地実習に10名前後の職員が講師として参加しました。
      現地では、厳しい寒さと慣れない急傾斜地での作業が重なり、思ったように体が動かない研修生も多く見られましたが、徐々に作業にも慣れていき、現地実習を重ねる毎に順調に作業を進めることが出来るようになっていきました。また、指導チームにおいても、実習終了後には当日の反省点を職員で話し合い、改善点を次回の実習にフィードバックさせるなど、効果的な実習となるよう工夫を重ねていきました。
      今年は積雪が多かったため、何度かスケジュールが延期となりながらも、2月末の時点で地拵やシカ防護ネットの設置作業が終了し、3月には植付の現地実習を予定しているところです。
      林業学校からは、来年度以降も引き続いての協力要請を受けており、当署としても、これまで国有林の現場で培われた技術力を大いに発揮し、これからの高知県の林業を担う若い人材が、安全で効率的な作業について学ぶことが出来るよう、署をあげて協力していくこととしています。

    全景 座学 地拵作業
    「高知県立林業大学校の協定の森」の全景
    座学を実施する曽我部森林技術指導官
    現地実習の概要を説明
    歩道新設 地拵え
    歩道新設作業の様子 地拵作業の様子 シカ防護ネット設置作業の様子

    参考

    四国森林管理局の森林・林業の人材育成の取組(PDF : 1,762KB)

    お問合せ先

    高知中部森林管理署
    ダイヤルイン:0887-58-3131
    FAX番号:0887-58-2449

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