四国森林管理局のコンテナ苗の需要見通しの公表について
プレスリリース
平成30年3月29日
四国森林管理局
四国森林管理局のコンテナ苗の需要見通し(平成30年度から平成32年度)を公表いたします。
多くの森林が主伐期を迎える中で、四国森林管理局では、平成28年度から、主伐・再造林の一貫作業によるトータルコストの削減の取組を積極的に推進しています。平成29年度は一貫作業を高知県の4地区で実施しましたが、平成30年度は四国4県の10地区で拡大実施します。この一貫作業には、通年植栽が可能なコンテナ苗を使用します。平成30年度は四国森林管理局の苗木調達量の全量の前年度の2倍の47万本を導入します。併せて、コンテナ苗を安定的に生産していただけるよう、新たに四国森林管理局のコンテナ苗の平成30年度から32年度の3カ年分の需要見通しをとりまとめ、公表いたします。
お問合せ先
森林整備部森林整備課
担当者:課長補佐 鷹野
電話:088-821-2200