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分野:水土保全を重視した森林施業の確立
耐陰性スギ・ヒノキによる複層林の造成
※詳しい資料はこちら(PDF:410KB)
平成18(平成11~18)
複層林施業(年齢や高さの異なる樹木から構成される森林を造成すること)を推進するために、耐陰性品種として選抜されたスギ、ヒノキの苗木を上層木の下に植え付けし、その成長状況等を検証することを目的として実施したものです。
スギの成長状況 |
ヒノキの成長状況 |
樹下植栽の状況 |
(注)成長率は、植栽時(平成14年4月)の樹高に対する5年次の樹高(平成18年10月)の割合から算出したLSMEAN(各年次毎に算出された系統毎の最小二乗平均値)。エラーバーは標準誤差。(□は耐陰性候補系統、■は非候補系統)