プレスリリース
平成19年2月6日
林    野    庁




木づかい運動感謝状の贈呈について



 京都議定書の目標達成に向けて、国産材の利用量を拡大し、国内の森林整備の推進を図ることが重要となっています。このため、林野庁においては、平成17年度から国民運動として「木づかい運動」を展開しています。
 この取組の一環として、国産材の供給又は利用拡大に向け顕著な功績があり、国産材の意義や良さについて普及啓発活動を積極的に実施している民間事業者に「木づかい運動感謝状」を贈呈しています。
 昨年12月8日の審査委員会(審査委員長:安藤直人東京大学大学院教授)において決定された平成18年度受賞者に対し、下記のとおり贈呈式を行いますのでお知らせします。
1 感謝状受賞者
(1)農林水産大臣感謝状
  @大規模の部    秋田プライウッド株式会社(秋田県)
               協和木材株式会社(福島県)
  A中小規模の部   齋藤木材工業株式会社(長野県)
               飛騨産業株式会社(岐阜県)

(2)林野庁長官感謝状
  @大規模の部    株式会社ウッティかわい(岩手県)
  A中小規模の部   協同組合フォレスト西川(埼玉県)
               協同組合東濃地域木材流通センター(岐阜県)

(3)財団法人日本木材総合情報センター理事長感謝状
  @大規模の部    該当なし
  A中小規模の部   株式会社丸新製作所(秋田県)
               株式会社フォレストコーポレーション(長野県)
               有限責任中間法人もく(木)の会(大阪府)
 
2 審査員(五十音順、敬称略) 
   秋庭 悦子(NPO法人グリーンコンシューマー東京ネット 理事)
   安藤 直人(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
   上岡 裕 (特定非営利法人エコロジーオンライン 代表)
   目  光紀(全国地方新聞社連合会 副会長)
   中澤 健一 (国際環境NGO FoE Japan 森林プログラムディレクター)
 
3 贈呈式
(1)農林水産大臣感謝状、林野庁長官感謝状
    平成19年2月9日(金)11:00〜11:45
    農林水産省 4階 第2特別会議室(東京都千代田区霞が関1−2−1)
    報道関係者のカメラ撮りは可能です。

(2)財団法人日本木材総合情報センター理事長感謝状
    平成19年3月13日(火)10:30〜11:00
    南青山会館 大会議室(東京都港区南青山5−7−10)
    報道関係者のカメラ撮りは可能です。


○受賞者の概要[PDF:387KB]


問い合わせ先
 林野庁林政部木材産業課企画班
 担 当:井口、日下
 代 表:03-3502-8111(内線6155、6157)
 直 通:03-3502-8062
当資料のホームページ掲載先URL
http://www.maff.go.jp/www/press/press.html
※「木づかい運動感謝状の贈呈について」の訂正

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