平成17年４月２７日
林 野 庁
平成１６年特用林産物の生産量（速報）
１ 概要
平成９年以降減少していた生しいたけは前年に引きつづき、わずかながら増加した。また乾しいたけについてもわずかながら前年の生産量を上まわった。近年生産量を伸ばしているエリンギは１６年も順調に増加した。まつたけは天候が良好のため増加した。
２ 生産量（速報値）
単位：トン 品目 １６年 １５年 対前年比 乾しいたけ ４，１３４ ４，１０８ １０１％ 生しいたけ ６６，１８８ ６５，３６３ １０１％ なめこ ２６，８１５ ２５，０６８ １０７％ えのきたけ １１２，７００ １１０，１８５ １０２％ ひらたけ ４，６５８ ５，２１０ ８９％ ぶなしめじ ８５，１９９ ８４，３５６ １０１％ まいたけ ４３，００４ ４５，８０５ ９４％ エリンギ ４２，４８８ ２９，８８２ １４２％ まつたけ １４９ ８０ １８６％ 単位：トン たけのこ ２９，５５７ ３１，７１２ ９３％ 単位：トン 白炭 ３，４７５ ３，７８２ ９２％ 黒炭 １６，１７８ １５，８３３ １０２％ 竹炭 １，５６３ １，９８１ ７９％ 単位：キロリットル 木酢液 ３，９８５ ４，４９１ ８９％ 竹酢液 ６４８ ６９６ ９３％
注：主要品目生産量の確定値を含む特用林産物の生産動向の公表については、８月を予定しています。
参考資料〔ＰＤＦ〕
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