| スギヒラタケ | |
スギヒラタケは、キシメジ科スギヒラタケ属のきのこで、栽培は行われておらず、スギ等の切り株・倒木に夏から秋にかけて発生します。 平成16年と19年にスギヒラタケ摂取者に急性脳症を疑う事例が発生したことなどから、スギヒラタケと急性脳炎の関係について研究を進めてきたところ、スギヒラタケの成分が急性脳症発生の原因となる可能性を示唆する成果が得られました。このため、スギヒラタケの摂取を控えていただきますようお願いします。 |
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| (下記の「スギヒラタケの摂取について」をご参照ください) | |
| ○スギヒラタケの摂取について(平成21年10月1日付け消安第6931号、林政経第222号) 【PDF:72.2KB】 ○通知別添【PDF:101KB】 |
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![]() (写真提供:菌蕈研究所) |
![]() (写真提供:新潟県森林研究所) |
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| (写真をクリックすると拡大します) | |
| スギヒラタケの特徴 | |
・ 秋にスギ、アカマツ等の針葉樹、とくにスギの古い切り株・倒木に多数重なり合って生えます。 ・ スギヒラタケが生える木は、かなり腐朽が進んだ木が多く、表面は、コケや藻類で覆われていることが普通です。このため、発生した木を見てもスギかどうかわからないこともあります。 ・ 色は白色、傘はほとんど無柄で、初めはほぼ円形であるが、次第に生長して耳形〜扇形、あるいはへら形となり、径2〜6cm、基部に毛があり、ふちは内側に巻く。肉は質薄く白色。ひだは幅狭く、極めて密、しばしば分枝します。 ・ スギヒラタケは、スギの古い切り株や倒木に、秋、白色、耳形・扇形(ひらたけ型)、多数重なり合って発生するきのこです。 |
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| スギヒラタケQ&A |
| スギヒラタケについては、平成16年と19年にスギヒラタケ摂取者に急性脳症を疑う事例が発生したことなどから、スギヒラタケと急性脳炎の関係について研究を進めてきたところ、スギヒラタケの成分が急性脳症発生の原因となる可能性を示唆する成果が得られました。このため、スギヒラタケの摂取を控えていただきますようお願いします。 スギヒラタケについて質問が寄せられていますので、Q&Aをまとめました。 |
| Q1 スーパーでキノコがたくさん販売されていますが、スギヒラタケと 間違うことはありませんか。 |
| しいたけ、なめこ、えのきたけ、ひらたけ、ぶなしめじ、まいたけ、エリンギやまつたけなど数多くの種類のキノコが、スーパー等で販売されています。 これらのキノコがスーパー等で販売される場合は、しいたけやひらたけ等の一般的な名称が必ず表示されていますので、表示を確認すれば、間違うことはありません。 また、これらのキノコとスギヒラタケは、次のとおり、しいたけとえのきたけが違うように、属が異なる全く違うキノコです。 |
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主な食用きのこの分類 |
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| Q2 ひらたけは、スギヒラタケと名前が似ているので食べるのを控えた 方が良いのでしょうか。 |
| ひらたけとスギヒラタケは、科が異なる全く別なきのこです。 スギヒラタケは栽培できないのに対し、ひらたけは世界各地で栽培され、最もポピュラーでおいしいきのこの一つとして大量に生産され食されていますので、安心して食べて下さい。 また、ひらたけは、スーパー等の店頭で一般的に販売されており、傘が小さいものと大きいものがあり、傘の色は小さいものは暗灰褐色で、傘が大きくなるにつれ灰褐色、灰色などと薄くなります。 なお、スーパー等店頭での販売に際しては「ひらたけ」、「ヒラタケ」と表示されていますので安心して購入できます。 |
ヒラタケ(ヒラタケ科−ヒラタケ属) |
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スギヒラタケ(キシメジ科−スギヒラタケ属) |
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| Q3 スギヒラタケは地域によってどのような呼ばれ方をしていますか。 | |||
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