平成13年12月14日
林    野    庁

「新たな林政における森林組合のあり方に関する検討会」報告について

 我が国の森林・林業を取り巻く状況が大きく変化し、適切な施業や管理が行われない森林が増加している中で、本年7月に森林・林業基本法が公布・施行され、その的確な実施を図るための森林・林業基本計画が10月に閣議決定され、我が国の林政は新たな方向の下で進められることとなりました。
 森林組合についても、このような新たな施策の方向を踏まえ、地域の森林の整備・管理における役割を的確に果たしていくことが必要であり、今後の森林組合のあり方を展望し、その実現に向けた政策の推進に資するため、林野庁長官の私的検討会として「新たな林政における森林組合のあり方に関する検討会」(座長:福島康記(財)林業経済研究所理事長)を設置し、平成13年6月から平成13年11月にかけて検討を行ってきたところです。
 この度、同検討会の報告がとりまとめられたのでお知らせします。

○「新たな林政における森林組合のあり方に関する検討会」報告書の概要

○ 参考1

○ 参考2


 問い合わせ先:林野庁経営課 秋元、近藤、金子
 (代表)03-3502-8111(内線6117,6118,6119)
 (夜間)03-3501-3810
 


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