木材は快適(かいてき)な住まいをつくってくれる

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 日本は、雨が多く、夏はとてもむし暑(あつ)い。だから、木の柱で屋根を支えた風通しの良い木造(もくぞう)の家が建てられる。
 家に木材を使うと、木材が湿度(しつど)を調節してくれる。木材の壁(かべ)の部屋とビニールクロスの壁の部屋を比(くら)べると、ビニールクロスは湿気(しっけ)を通さないので、夜と昼とで部屋の湿度が大きく変わるけど、木材の部屋は湿度が50%くらいで落ち着いている。湿度が高いときは木材が湿気を吸い、湿度が低くなると木材が湿気を吐(は)き出すからだ。
 人は、50%くらいの湿度がとても快適(かいてき)に感じるそうだ。
 木材は、見た目も柔(やわ)らかだし、音も心地よくはね返る。それから、ヒノキやスギには、リラックスさせてくれる香(かお)りがあるから、木の家はとても落ち着く。
木材は快適(かいてき)な住まいをつくってくれる